11月の公式戦?4大会の最終戦が、26日のスクール内ミックスダブルスでした。
いつもどおり、12ペアが3チーム毎に4ブロックに分かれ予選、1位と2位が本戦へ、3位が3位トーナメントへという形式です。
予選の第一試合は、毎回上位進出する相手でしたが、もう慣れてきたのか、強打に対しても、それほどのプレッシャーは感じず、いつもどおりでプレーしだすと、リードでき、4-2と勝利目前(6ゲーム先取)となりましたが、
ここで、相手があきらかにギアを代えて、微妙にペースが代わり、4ゲーム連取され、4-6で敗戦。
こちらはリードしていたので、ペースは維持していましたが、相手のペース変更に上手く対応できず、惜しい試合を落としました。
続く、予選第二試合は、サークル仲間で、あまりに知っていてやりづらく、最初リードを許しましたが、ここでは、マイペースで6-3で勝利、本戦へ進みました。
本戦第一試合、何回か対戦している相手でしたが、男性の強打がかなり決まり、対抗するもゲームがとれず、2-6で敗退でした。
課題としては、もう少しリスクを取るべきかな?
私のテニスは、安定重視なのですが、例えば、1発で決められるボレーを持っているので、失敗のリスクを犯しても、行くべきか?
本戦で、1-5となり、追い込まれた後、立て続けにボレーへ出て、決め、結果、このゲームは取れました。
こうしたことをすべきか、しかし、やりすぎると自滅するので、その加減が問題で、悩みます。
しかし、予選第一試合、また惜しい接戦で負けました!
本戦一回戦の壁が破れない!
この打破には、リスクを取って、ハイリスク、ハイリターンを狙うか!
なお、試合結果には反映していませんが、くじ運がやや悪かったかな。
予選A~Dの4ブロックの最後のDのさらに最後の3番です。
初戦が始まるまで、1時間30分待ち、初戦が終わると、続いて予選第二試合を行い、さらに私たちの試合が予選最終試合だったので、そのあと、すぐに本戦と、3試合連続となりました。
さすがに、本戦の前に、3分間のトイレブレークを頼みましたが、少々、疲れました。
以上で、11月の1か月間に4大会という、ツアープロみたいなスケジュールが終わりました!