ガット張り機を購入してから、ガットをいろいろと代えてみました。
ラケットは、同じ、ウィルソンのスチーム100リミテッドですが、
張り替える前は、ナイロンマルチ(ATG850)、
そして、ポリとナイロンマルチのハイブリッド、ポリとナイロンモノのハイブリッド、さらに、ナイロンのモノマルチ(XR3)と代えてみました。
さらに、XR3は、ゲージを1.3と1.25を張りくらべてみました。
(私には、XR3では、1.25が、柔らかさと反発を両立し、マッチしていると感じました。ただ、細いので、耐久性の問題がありますが)
さらにさらに、以前は、ナイロンモノ(ミクロスーパー)、ポリ(4G)も張ったことがあります。
正直な感触は、ラケットが別物に感じられます。
ラケットを代えると、打感が変わりますが、それと同じくらい、ガットを代えると打感が変わります。
同じ種類(ナイロンから、ナイロン等)でも、多少の違いを感じましたが、ポリだけや、ハイブリッドでは、全く別のラケットと思えるほどです。
こうなると、ラケットを買い換えるより、ガットを張り替えた方がいいのかなと思うくらいです。
まあ、自分のテニスにマッチするガットという条件付ですが。