フェデラーと錦織のガット等について

ウィルソンに、フェデラーと錦織のガットについて、興味深いデータがありました。

フェデラーは、縦がナチュラルで57P、横がポリで55P。

錦織は、縦がナチュラルで39P、横がポリで37P。

トッププレイヤーでも、かなりテンションが違うんですね。

また、ガットではありませんが、フェデラーは、フォア、バックを打つ面が必ず決まっている、いくらラケットをクルクル回していても、必ず、決まった面で打っているというこだわりがあるということです。

それに対し、錦織にそういう事をしているかと聞くと、錦織は面が決まってなく、逆にそんなことをする選手いるのという返事が返ってきたとのこと。

さらに、グリップテープについて、フェデラーと錦織は同じテープを使用していますが、フェデラーは微妙な感触のこだわりから、ウィルソンのロゴマークの印刷を消していると。

それに対し、錦織は、逆に、さらにkeiのロゴを追加で印刷していると。

何か、2人の性格が現れているのかな?と思いました。


カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:49 | コメントは受け付けていません。