テニスのドラマで有名なのは、やはり「エースをねらえ」ですが、それより前に、放送されていたテニスのドラマがありました。
それは、「コートにかける青春」です。
私の高校入学前後に放送されていましたが、女子テニスプレイヤーを主人公にした、実写版のテニスドラマで、主演は、紀比呂子さんで、その後、アテンションプリーズなどにも出ていました。
最終回は、ウィンブルドンへ出発するところで終わっていますが、実写のテニスの腕前は、正直、上手くはなかったですね。
また、ラケットは、当然、当時の木の面が今よりかなり小さいラケットで、協賛が、フタバヤラケットでしたので、おそらく、ウィニングショットかゴールデンショットかなと。
私が高校生の頃ですから、これも知っている人は少ないかな?