守備的攻撃

今年、最初のブログで、テニスのテーマについては、「守備的攻撃」をあげましたが、その後、一度も記載していませんでした。

私のテニスのスタイルは、強打で押し切るタイプではなく、無理に強打をするとミスを連発する反省からのテーマですが、と言って、守備一辺倒では、実力が下の方には勝てても、同レベル以上では、逆に押し切られて、負けてしまいます。

で、出てきたのが、「守備的攻撃」です。

守りながらも、タイミング(相手のボールが短くなったり、ゆるくなったりした場合等等)を見て、攻撃に転じます。

ここで、まず、大事だと思っていることは、

「守備の間に、ミスをしないこと」です。

当たり前ですが、守っているのに、ミスをしたら、何にもなりません。

守っている間は、ロブでも、中ロブでも、とにかく、相手コートに返すこと。

くどいですが、守っている間に、先に、こちらがミスをしたら、相手の思うツボですし。

最初のテーマは、とにかく、凌いで、守備から攻撃に転じる機会を探るというところです。


カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 19:41 | コメントは受け付けていません。