テニスの技術というか打ち方というか、大きく、3つの段階があると思います。
1.まずは練習で出来ることが大前提ですよね!
2.そして、練習で出来たことが、ゲーム(サークル等でのゲーム、スクールのゲーム形式等)でも出来ること。
ただし、それほど大きなプレッシャーはなく、試すことが出来ます。
3.最後が、市民大会、対抗戦、スクールのセミオープン、団体戦等のいわゆる試合で、プレッシャーがかかる場面でも、出来ること。
一応、全てのショツトを1の練習の段階では出来ます。
それと同じことが、2のゲームでは、少し出来なくなり、3の試合では、少しを超えて、出来なくなります。
同じテニスなのに、出来ないというのは、プレッシャー、余計なことを考える、直前でショットに迷いが生じる等、メンタル的なことが原因かもしれません。
最近のテーマは、年初の守備的攻撃のほか、この練習とゲームと試合を同じレベルにすることを、意識して考えています。
(言うは易し、行うは難し、ですが)