3月末までの半年間、孫の面倒等で、スクールのイベントは欠席をしていましたが、帰国した4月から復帰しました。
その初戦が、7日日曜日の夜イベント「気軽にダブルス」、名称とは裏腹の、全く気軽でないダブルス大会に出ました。
今回、気をつけたのが2点。
1つは、前のブログでも書いた、練習ーゲームー試合を同じにする、そのために、勝負に拘りすぎず、楽しんで試合を行う。
もう1つは、前日のサークルテニスが不調だったので、反省し、昼のレッスンで、修正して臨みました。
今回のペアは、社労士テニス部で一緒の女性で、師弟ペア?とも言われている方ですが、スクール試合でペアを組むのは初めてでした。
対戦ペアは、女ダブが3組、男ダブが2組で、ミックスは私達ペアだけでした。
試合は、最初に対女ダブ2試合、次に対男ダブ2試合で、この4試合は、気をつけていたことが出来、4勝となりました。
そして、最後が対女ダブ1試合ですが、このとき、嫌な予感がしました。
それは、対女ダブから、対男ダブと、ペースを上げて試合をしてきましたが、最後がまた対女ダブに戻ると、ペースを落とせるかです。
そして、もう1つが、この時点で、4勝0敗で、賞品が頭に浮かび、勝負に拘らないが出来ていないと、自分に、試合に集中しろと言い聞かせましたが、こう思うこと自体が拘っているんですよね。
そして、予感どおり、落としてしまいました。
しかし、賞品は、一番欲しかった「レンタルコート券」で、結果は最高でした。
あとは、復帰初戦としては、自分のテニスが出来ていて、満足できる結果でした。
そして、ペアの方ですが、必死にボールをつないでくれて、助かりました。
さらに、ペアがロブと短いボールを上手く使い、私の強打とあいまって、対戦相手の方はやりにくそうでした。
以上、復帰初戦は上々で、サザエさん症候群にならない、日曜日夜を過ごせました!