数年前(たしか50歳代後半)から、それまで、いろいろなことに手を出していたのを、いくつかを選択し、それに集中しようと心がけています。
もちろん、行わなければならないことはありますが、時間、お金、体、頭を、主に使うのは、2つに絞ると!
その2つは、「テニス」と「社労士」です。(この2つの優劣はなし)
まず、「テニス」は、
・他の行事(病気、家族行事等は別にして)と重なった場合、テニスを選択する。
以前は、映画を見るのも好きでしたが、映画を見る時間は、テニスをするか、テニスを見るか、ガットを張るかと。
・時間があるときに、考えるのは、テニスのこと。(最近では、攻撃的バクスラ、プロネーションのイメージトレーニング)
・スーツ以外の普段着は、テニスウェアでも兼ねられるものを買う。
次に、「社労士」は、
・人事総務の仕事は幅広いですが、社労士に関わる範囲をした後は、社労士関係書籍等で確認、深める。
・他の資格試験に手を出さない。
60歳前は、平成7年に社労士取得後、衛生管理者、宅建士、簿記、FP、ビジネス実務法務、シスアド、個人情報保護士、情報セキュリティマネージメントを取りましたが、もう横に広げるのではなく、社労士(特定社労士含む)の深堀をする。
以上を心がけてはいますが、もちろん、思うようにいかないこともあります。
「テニス」と「社労士」が重なる、社労士テニス同好会は、何をおいても参加すべきですが、現実には、例えば、会社で、社労士の範囲外の仕事と被った場合、現在は、会社を優先することになります。
しかし、心構えとしては、「テニス」と「社労士」に、選択と集中です。