ヤバイ!肺炎中にテニスしていた!

脳ドックに続き、先日、胸部CT検査を受け、その結果が今週出ました。

今年の定期健康診断の肺レントゲンで、小さな陰があり、要精密検査となり、肺CT検査を受けました。

結果が出るまで、一抹の不安はありました。タバコを全く吸わないのに、肺癌になってしまったのか?コロナにり患してコロナ肺炎か?等々。

今週、その結果が出て、肺癌やコロナ肺炎ではなく、異常なしと。では、何だったのか?

小さな陰は、軽い肺炎をおこしていたもので、痛みや熱が出たはずですが、自覚症状はなかったのですか?と医師から問われました。

でも、自覚症状は思い当たらないと答えたのですが、

思えば、ちょうど、その時期は、テニスで手首を痛めた時期で、痛みの感覚は手首に集中、手首のための鎮痛解熱剤も飲んでいました。

つまり、肺炎にり患しながら(軽い肺炎ですが)、手首痛みで、また猛暑日の暑さで、肺炎に気づかず、テニスを続けていたことになります。

今から思うと少々怖い状況(肺炎中にテニス)だったかな?と思いましたが、まあ、脳ドックに続き、重大事にはならず、現在、異常なしで、一安心です。


カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 07:47 | コメントは受け付けていません。