前回のブログで記載した、ジョコビッチが怪我で、ゴールデンスラムが微妙について、ちなみに、今までの達成者を調べてみたら、
男子は、ナダルとアガシの２人で、フェデラーは入っていませんでした。
女子は、セリーナとグラフの２人でした。
このうち、GSを２０勝以上しているのが、ナダル、セリーナ、グラフの３人。アガシは８勝（これも凄いのですが）。
さらに、凄いのが、グラフは、年間ゴールデンスラム（同じ１年の間に、全てのGSとオリンピック優勝）達成と。
これは、もう、ほとんど達成されないだろうと！
もう１つ、凄いのが、グラフとアガシは夫婦ですから、夫婦で、ゴールデンスラム達成。
これは、もう絶対に、ないでしょう！
ジョコビッチが膝故障で、全仏棄権というニュースがありましたが、５セットマッチを、日付がかわる深夜まで、４時間以上も試合をして、ついに、怪我が少なかったジョコビッチもと。
これで、もしかすると、ジョコビッチの悲願のゴールデンスラム（４つのGS＋オリンピック優勝）達成のための仏オリンピック出場も微妙になりました。
テニスの男子の怪我が多いと感じていて、ビック４のフェデラー、ナダル、マレーも怪我で悩まされたり、引退、そして、錦織も棄権と。
見る立場からすると、持久力を見たいわけではなく、テニスのプレーを見たいので、３セットマッチで十分、さらに、５セットマッチは、テニス好きの私でも、見ていて、飽きる、眠くなります。
そういえば、私がテニスを始めた頃は、全日本選手権も５セットマッチで、クレーコートでもあり、体力がある選手、粘る選手が有利と言われていましたが、その後、３セットマッチに変更となりました。
GSも見直さないと、長く見たい選手の選手寿命を縮めると危惧しています！
今日、６月３日は、ナダルの誕生日であるだけでなく、私の誕生日でもあります。
で、仕事は休むことにし、要は、休日にしました。
そして、まずは、テニスで、スクールのレッスンに振替で入りました。
その次は、日ごろの疲れを癒すのと、今日からの新しい年（年齢）に備え、整体・ボディケアへ行き、リフレッシュしました！
さらに、今日の年齢から、私がテニス（硬式テニス）を始めた年齢を引くと、ちょうど、５０になります。
つまり、テニス歴、５０周年の節目となりました。
膝故障の長期ブランクを始め、何回も短い（その当時は長く感じてましたが）故障ブランクがありましたが、何とか乗り越え、５０年、半世紀にわたり、テニスをしてきたことになり、自分で言うのも何ですが、まさにテニス人生でした。（まだまだ続くつもりですが！）
