続・膝は怖い!

先日のブログで、クルム伊達が全豪予選で、膝を痛め、結果、半月板損傷の手術を受けたという記載をしましたが、

今度は、フェデラーが、同じく、全豪でのジョコとの準決勝翌日に、膝を痛め、半月板損傷の手術を受け、その後のATP大会欠場というニュースがありました。

こういうプロが膝を酷使する程度は、一般人と比べかなり強いと思いますが、逆に一般人にはつかないトレーナー等がいても、やはり、痛めてしまうものなんですね?

ストップ、ダッシュ、ジャンプ、捻り等々、膝を酷使するスポーツがテニスですから、あらためて、膝故障13年間のブランク(何回もくどくて失礼!)の悪夢がよみがえり、気をつけなくてはと思った次第です。

私のまわりでも、膝を痛めたり、膝に不安を抱えている人が複数います。ケア、予防、治療と人により様々ですが、少しでも私の経験が活きればと思います。

全くの自己流(医者からはテニス死刑宣告を受けましたので、藁にもすがるつもりで)ですが、①コンドロイチンとグルコサミンを飲む、②コンドロイチンとグルコサミンを膝に塗る、③テニス中は膝サポータをつける、④衝撃吸収性の高いテニスシューズ(私の場合、ヨネックスのパワークッション)を使用する。以上はこのブログで、何回か記載しましたが、リマインドで再度記載しました。早く、皆さんがテニスが以前のように出来ますように!


カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:10 | コメントは受け付けていません。