間違い、見っけ?

今週末は3連休ですが、初日の土曜日のサークルは、外のため天気が気になりますが、終日としての降水確率は、なんと、90%。

ただ、昼には上がる予報で、ちょうど、サークルは13時開始なので、もしかすると出来るかなと淡い期待をしていますが。

ただ、できないときに備えて、スクールのレッスンをと思いましたが、今期からは、分け合いを辞め、かつ前期からの繰り越しもないので、スポットレッスンでもと考え、料金等をスクールのページで見ていました。

そうすると、妙な記載が

「第8週目は振替の方を優先させていただきますと」

その期の最後の週は、振替で結構混むので、最終週なら分かるのですが、なぜ、第8週目なのか???

暫く考えて、分かりました(たぶん)。

入っているスクールは、以前、1期が2か月間(8週)でしたので、その当時は、最終週が第8週です。

それが、いつからか、1期3か月間(12週)となりましたが、ここの表記が修正されていないままだと(想像ですが)。

前の職種(監査)の悪い習性で、なぜか間違いらしい箇所へ目が行ってしまうんですよね。

嫌われると思いながらも、つい気になってしまいます。

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 22:33 | コメントは受け付けていません。

サーブ アンド スティ?

先日行われた、エキビジョンマッチのレーバーカップ、そのなかで、最強ダブルスという動画があり、思わず、見入ってしまいました。

なんと、フェデラー・ナダルがペアを組んでいるのです。世界1位と2位ですから、まあ最強ですね。

相手もクエリーとソックのペアで、ランキングは、15位、21位とこちらもトップクラスのペアです。

(ユーチューブで見れますので、ぜひ、見て見てください)

で、驚いたのは、この4人のうち、必ず、サーブ後にネットへ詰め、ボレーをしているのは、フェデラーだけなのです。

フェデラーはシングルスでもたまにサーブダッシュしますから、当然ですね。

ナダルは、ネットプレーよりも、あのヘビースピンのストロークで相手のネットプレーを粉砕しています。

相手ペアのクエリー、ソックは、サーブもネットプレイも上手いのに、サーブダッシュしません。

といって、雁行陣で戦うわけではなく、リターンの次のボール位では、ネットへ詰め、並行陣にしています。

なぜなんだろう?世界トッププロがサーブダッシュしないのは?

考えられるのは、リターンが良すぎて、サーブダッシュのリスクが高いからか?

遠くの目標を狙うよりも、近い目標を狙う方が、コントロールも威力も増すとも言われています。例えば、ベースライン上の目標よりも、ネットの少し上を狙って打つといいなど。

レベルはかなり違いますが、破壊的なサーブでない限り、私も相手がサーブダッシュしてきた方が良いリターンを返せています。

近くに狙う目標(ダッシュしてきたサーバ)がいるので、そこをめがけて狙います。

特に、女性がサーブダッシュしてきたときは、サーブに押されることも少なく、足元へスライスで沈めると、かなりの確率で、ボレーミスしてくれます。

でもでも、なんで、世界のトップが4名中3名もサーブダッシュしないのだろう?と気になりました。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 22:33 | コメントは受け付けていません。

上達、逆パターン

テニスの練習、ゲームを同じ時間やっていても、人により、上達するスピードが違います。

あまりに当たり前のことですが、同じ時間練習するなら、早く上達したいのが人情です。

テニスの練習のスタイルで、まずはコントロールを重視して、ボールが入るようになってから、威力を上げていくというのが王道で、私も40年前から、そういうスタイルで取り組んできました。

しかし、経験ベースですが、逆のパターン(最初から威力のあるボールを打ち、そこから確率を上げていく)で、飛躍的に上手くなった人がいました。

私、20歳代後半で、会員制テニスクラブに入りましたが、入った当初は、絶対、王者の方がいました。

当時で私より10歳位年上ですが、大学体育会テニス部出身のオーソドックスなテニスで、クラブで、2か月に1回開催される、シングルス大会で、毎回優勝していて、どうしても勝てない方でした。

しかし、30歳を過ぎた頃、私が覚醒し、ミスをしないテニスに、バックスライスが完成し、その方にも勝て、私が毎回の優勝者となりました。

そして、数年たち、あまりテニス経験がない方が入ってきました。某高校のテニス部の顧問をしていて、会員制クラブにも入ってきた方です。

加入当時は、威力のあるボールを打つ、ハードヒッターですが、まあ、2回返球すれば、ミスをしてくれるので、私が勝っていたのですが。

サーブもエースか、ダブルフォールトで、ゲームとしては、取られることがないと。

しかし、しかし、暫くすると、その威力のあるボールの確率がドンドンと上がってきて、特にサーブは、ダブラないで、エースを取るか、なんとか返したリターンを、次の威力のあるボールで決められると、勝ち負け数が、逆転し、ついに、シングルスの王者の座を明け渡しました。

その後、私は、膝故障でクラブを退会し、13年のブランクに突入したのですが、その方は、さらに強くなり、大きな大会のベテランの部で優勝したりと、私のはるか上へ行ってしまいました。

逆のパターンで凄い上達というのが、この方で、まずは、威力のあるボールを打ち、その後確率を上げるで成功した方です。

特に、サーブで感じるのですが、最初にコントロールを重視すると、その後、威力を上げるのは難しいのではないかとも思います。

野球のピッチャーが、コントロールは後からでもよくできるが、後々スピードを上げるのは、難しいと聞いたこともあります。

テニス(特にサーブ)でも、同じことが言えるのかなと、昔を思い出して感じた次第です。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 20:02 | コメントは受け付けていません。

うん?新製品?

ウィルソンから、錦織使用シリーズのBURNの新製品が発売されます。

BURN 100 TOUR CVです。

burntour

フェイスがいままで95インチで2種類、100インチも出ていますが、Sラケでした。

今回は、通常モデルの100インチですが、ウィルソンのプレスリリースを見てビックリ!

以下の『 』内です。

『ウイルソンから11月に新発売となるBURN 100TOUR CV。そのスペックを見て、あのラケットを思い出した方は相当なウイルソン好き。これは2014年に、錦織圭の使用モデルSTeam PROの同シリーズとしてリリースされた、「STeam 100」が原型ともいえるモデルなのだ。「STeam 100」に関しては、多くの人がご存知だろう。そのホールド感、パワーが高く評価され、発売から3年以上経った今でも愛用するプレイヤーが多いモデルである。』

2014全米準優勝時に使用していた、STeamシリーズを原型にしていると。STeamがホールド感、パワーが高く評価され、3年以上たった今でも愛用するプレイヤーが多いと。

そう、愛用しているプレイヤーの1人は私です。(しかも2本持ちです)

ということは、私は、このまま継続使用していくかなと、妙な思いが強くなりました!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:10 | コメントは受け付けていません。

初秋のテニス

まずは、テニス川柳を2句。

「天高く 私はテニス する人ぞ」

「目を閉じて 気分はまるで 軽井沢」

10月1日は、スクールがお休み(合宿がありレッスンは休み)のため、土曜サークルの日曜版が行われました。都合が悪い方もいて、メンバーは、いつもとやや異なりましたが、天候は、これぞ秋晴れという、まさにテニス日和でした。

場所は、気分はまるで軽井沢のような、私が最も好きな場所です。

まず、テニスコートに行く前の風景が

20171001_2

そして、テニスコートが以下の写真です(私は、いつも1番乗りなので、まだ誰もいないコートの写真です)

20171001_1

テニス自体は、コート2面に対し、前半2時間は9名でしたが、後半2時間は7名となり、1面空いてしまいました。

この天気で空けておくのは、もったいなく、ダブルスゲームの待ち時間に、最初はサーブ練習をしましたが、途中で飽きてしまいました。
(となりのダブルスのボールボーイも務めましたが)

その後は、同じく、待っている、私の男子ダブルスのペアとシングルスのゲームを行い、まさに、思う存分、テニスをした休日でした。

土曜4時間、日曜4時間と疲れましたが、心地よい疲れです!快感!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 16:30 | コメントは受け付けていません。

4本目!

肘の違和感から、ポリのハイブリッドガットを止めることにし、ガット張り機購入後、最初に張ったラケットのガットを切り、ナイロンに張り替えました。

(29日金曜日の夜です。)

そして、今日、土曜日のサークルテニスで試してみました。

IMG_20170930_114332

打った感触は、やはりハイブリッドといいながら、ポリが半分あるガットと比べると、柔らかさを感じます。

しかし、しかし、張っているときに、ヒヤットしたことがあります。

ハイブリッドガットは、張り機についてきた無料ガットでしたが、ハイブリッド用にか、1張13メートル位と長く、適当に切っても十分に余りました。

今回のナイロンは、別途、購入したもので、一般的な、単張12メートルがパッケージに入っています。

で、張る前に、まず、縦と横用にガットを分割しなければなりませんが、正確な長さが分かりません。

特に、縦は、ラケットに張る長さに加え、張り機までの長さも両サイドで必要です。

(私は、原則的な、2本張りなので)

そのため、やや余裕を取って、切り、縦を張ると、かなり余りました。

ということは、横が足りなくなるのではないか?

最期の最期まで、不安でしたが、きわどく、最後、張り機に届き、張り終えることができました。

これで、長さが足りなかったら、1張無駄になってしまいます。

とりあえず、自分のラケットは張るのに、必要な長さの把握ができました。

やれやれです!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 22:07 | コメントは受け付けていません。

2週連続で2日空白

先週は、寒暖差から水曜、木曜と体調不良で、ブログが書けませんでしたが、週末には回復し、テニスも出来ました。

(日曜日には、体調万全で、スクール内ミックスダブルスにも出れましたし。)

久々に2日連続でブログを書かなかったのですが、季節の変わり目で、こういうことは年数回かと思いましたが、

なんと、今週も水曜、木曜と体調不良で、またまたブログが書けませんでした。

今日、金曜日も午前中まで、今一歩不調でしたが、夕方には回復し、これまた、週末のテニスには間に合いそうです。

どうも、夜寝る前にはかけている布団が、朝起きると、どうにもなく(蹴とばしているようで)、寒さで目が覚める状態です。

真夏は朝も暑く問題なく、また、冬場は最初から寒いので、布団を蹴とばさない?ので大丈夫ですが、朝方に気温がぐっと下がるこの時期は、どうもいけません。

気を付けて、くれぐれも、週末に不調にならないようにしよう!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 22:56 | コメントは受け付けていません。

レオのテニス川柳(ケガ予防編)

「還暦を 過ぎたらやめる ポリガット」

ガット張り機を購入し、ハイブリッド(ポリとナイロン)にして、1か月が過ぎましたが、だんだんと、肘の違和感が増してきました。

打った感触は良いのですが、一番大事なことはなにか?と考えたところ、テニスを続けられることです。

膝故障時、無理をしながらテニスを続け、結果、13年間のブランクを出してしまいましたので、ここは、思い切って、ポリをやめます。

まず、最初に張り替えた1本目のガットを切り、ナイロンに張り替えます。

「五十を 過ぎたら守る マイテニス」

ケガ予防の観点から、もう一句!

初心者は別にして、何年もテニスを続けてきた人で、50歳を超えてからの、大きなフォームの改造はケガをするリスクがあるかなと思います。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:51 | 1件のコメント

3時間待って、タイブレーク!

24日(日)は、スクールのミックスダブルス大会がありました。

スクールのイベントでミックスは人気が高く、受付開始5分で埋まり、キャンセル待ちになっていて、参加は無理かなと思っていました。

ところが、22日(金)の昼に、スクールから電話があり、キャンセルが出て、参加可能ですが、どうしますかと。

すぐにペアの女性へメールし、スクールへ参加の返事をしました。

また、24日の午後に予約していた、整体ボディケアをキャンセルしました。(昼のレッスン後は、休憩して試合に備えようと)

で、試合は、17時開始で、組合せくじは、なんとA-1。(A~Dの4組で、1組3ペアで予選、上位2ペアが本選へ)

最初から2試合連続となり、第一試合は、3-6で敗戦しましたが、少々反省が。

ノーアドのデュースが4回あり、その4回とも落としてしまい、かつ、4回とも私の失点です。
(試合に、「たられば」はありませんが、もし、4回中3回取っていれば勝っていたかと)

また、この試合は、相手男性と勝負をしてしまいました。
私、コーチや強豪と対戦すると、試合としての勝敗よりも、その強豪に打ち合っていく悪いクセがあり、この試合で、それが出てしまいました。

コーチからも、なぜ、女性を狙っていかなかったのですかと、指摘され、大いに反省しました。

続く、第二試合は、6-1で勝利し、18時頃には、本選へ進むことが決まり、あとは、予選が全て終了するのを待っていました。

そして、本戦の組合わせが決まると、D組1位との対戦で、本戦1回戦の最終試合です。

じっと待つこと、なんと約3時間、20時50分に、やっと始まりました。待ちくたびれました。

そして、試合がまたまた長くなり、リードを追いかける展開で、ついに、6-6に追いつき、タイブレークとなりました。

残念ながら、タイブレークを落とし、敗戦となり、時計を見ると、もうすぐ22時でした。

体は疲れ、惜しい敗戦に悔しい思いも最初あったのですが、なぜか、やり終えたという爽快感もありました。

負けた相手は、最終的には、3位だったようですが、楽しめる試合ができました。

さらに、ペアの女性と本戦前に相談し、リターンサイドを交代しました。(デュースサイドからアドサイドへ)

ペアは、リターンダッシュするので、ストロークのサイドはあまり関係しないこと。

私は、バックのスライスリターンやフォアの逆クロスが打てるので、いいかなという判断でしたが、成功のようです。

敗戦とはなりましたが、収穫(次につながる)は、得れたと思います。

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 20:01 | 1件のコメント

雨の休日

季節の変わり目の体調不良を、週末までに治し、さあ、土曜日の休日テニスと意気込んでいました。

前日の天気予報でも、雨は朝方で止む予報で、テニスは出来そう(アウトドアのサークルテニス)だったのですが。

無情にも、止むどころか、大雨注意の防災メールがくる状態で、残念ながら、テニスは中止となりました。

そうなると、どうしようか?

ガット張り?いえ、この1か月間に3本張りかえていて、今月中は、もうラケットがありません。などなどを考えながら、パソコンをみていると、

私のガット張り機購入の背中を押してくれたテレビ番組「賞金ゼロ円パパ」のテニス編がアップされていました。

テレビでは、録画で2回見た後、消去したので、あらためて、パソコンで見てみましたが、テニスのトーナメントプロの厳しさと、このプロの生き方に興味をあらためて持ちました。

49歳で、世界ランカーを目指して、最後、50歳までのこの1年間にかけると。

番組のなかでは、「おっさんになり、夢を諦めていくことが多いけど、自分はーーー」

レベルは違いますが、同じ心境です!頑張ろうという気持ちをあらたにさせてくれる番組です。(ガット張りも)

追伸!雨の休日でブログをあげる頃(午後4時少し前)、日がでてくるんですよね!意地悪な天気?

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 15:59 | コメントは受け付けていません。