昨日、指導していただいている方から、フォアのスイングについて指摘されたことがあります。
早速壁に行って練習したんですが、なかなかうまくできませんでした。
教えていただいた時は、なんとか理解できた気がしたのですが、実際に自分が打ってみるともう「???」の連続です。
こうやればいいのか?これでいいのか?本当にできているのか?等々。
今日はコートが取れたので、連れに相手をしてもらいました。
結果は、あまり芳しくありません。
というか、上手くできませんでした。
意識して練習するのですが、どうしてもアウトしてしまいます。
アウトしないように面を意識すると、当然ネット。
指摘されたところを直してボールをコートに入れる、ことが当面の課題です。
うーん、壁での練習ではそれほど悪くない感じだったんですけれどね…。
コートと壁は違うからな~。
毎回思うのですが、そこが難しい所ですね。
新しい所に取り組むと、途端に今直している諸々の箇所がガタッと崩れていくのがわかります。
他の所へ注意が全くいかなくなっちゃうんですね。
その点も情けない所です。
今日のサーフェーイスはハード。しかもかなり表面が剥がれているコートです。
こんなコートをお金を出して借りるって、なんかおかしくないか?
でもお役所の方は、このコートがおかしいとは思わないんでしょうね。
常套回答として、「予算がない」というのでしょうが、改修のために積み立てはしないんでしょうかね?
本当に「ボロボロ」という表現がぴったり。
ハードコートの表面が剥がれて、その下の面がかなり露出しています。
でこぼこだから、ボールのバウンドが変わってしまうし、うっかりしたら躓きそうです。
でも、このコートはこの自治体の最低最悪コートではありません。
もーっと酷いコートが存在しています。
さすがにその最低コートだけは借りたいとは思わないなー。
コートがあるだけまし、だとは思いますが、それをお役所が「免罪符」のように使っていると思うのは、穿った見方でしょうか。