自分で前へ

昨日、水泳教室がありました。
先週にひき続き、今回もへとへとです。

周りの方は、皆、屁とも思ってないような涼しい顔で泳いでいるのに、自分だけ息が切れているのは本当に情けないです。

これでは進歩しないので、練習しなければ。
そりゃそうですよね。
タカが週に一回。一時間半。今まで教わったこともないようなことを聞いて、すぐにできるような器用な自分ではありません。
先週も昨日も同じことを注意されてました。

背泳ぎです。
「手をあげたら、反対の手を水中でかく」
たったこれだけの注意を何度受けたことか。
たったこれだけのことが、どうしてできないのか。

自分でも不思議です。

これはもう自分で練習するしかありません。
平日にプールに行く事は無理なので、週末練習するぞ!!と固く決心。

が、これがなかなかプールまで行けないんです。

思うに、「泳ぐ」というのは、➀水着に着替える ➁プールに行く ➂いくなら2時間くらい泳がなくっちゃ なんてことが次々に頭の中をよぎり、自分としてはもう億劫になってしまうんですね。
「ちょっとそこまで」なんて言った感じで、もう少し軽い気持ちが持てたら、週末にも練習に行けそうなんですが。

なんて、言い訳してないで、今週末こそ練習に行きたいと思います。
いえ絶対に行きます!

自分を前に進ませるのは、自分自身しかないんですから。

傍にどれほど優秀なコーチがいて、素晴らしいアドバイスをしたところで、自分が聞く耳を持たなければ、何にもならないんですよね。

ガンバリマス!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 13:31 | コメントをどうぞ