切れてしまいました!!
まだ大丈夫だと思っていたんですが。
もう一本の方が、切れそうで、打つたびにドキドキしているんですが。
一番ショックな事は、またしてもラケットヘッドのエッジの部分が切れた事です。
うーっ!!!
前々回まではこんな所、切れた事なかったのに!
(前回もエッジ部分でした)
どうしてこんな所が切れてしまうのでしょう。
自分のスイングが悪いという事はわかってます。
でも、前々回まで本当にこんな所、切れた事なかったのに。
物凄いショックです...。
打ち始めて10分も経ってなかったのに。
一本しか持っていかなかったので、(絶対にこのラケットは大丈夫だ、って思っていたものですから)
その後は暫く素振りをして、軽くランニングをして帰りました。
当たった時、ものすごーく嫌な音がしたんですよね。
「バキッ!」という感じで。
初めは絶対にラケットに何かあったと思って、フレームを点検しました。
一通り見て、何ともなっていないようなので、ストリングが切れたのかとチェックしたのですが、見つかりません。
あれー?ともう一度よく見てみると、ヘッドのエッジ部分が...。
もうその場にへたり込みそうでした。
やんちゃな学生の頃だったらわかります。
かなり雑でしたから。
でも、もう「知天命」の年なのにぃ~。
どうして今になってこんな所が???
もしかしたら自分はだんだん下手になってきているんでしょうか?
キチンと打点のポジションに入っていないのに、無理やり打っているのでしょか?
決してそんなつもりはないんですが。
こんなところが切れたラケットを持っていくの、恥ずかしいです。
自分が「へたくそ」だって言っているようなものです。
折角、綺麗に張っていただいたのに。
前回もエッジ部分を切ってしまったから、今度は絶対にそんなところ切らないと心に誓ったのに。
本当ですよ。
自分のラケットは、その道の先達のもとで修業して、きっちり技術を修得した方にお願いしているのですから、こちらもきちんと使わなければ失礼です。
「張ること」を全面に広告している癖に、品質管理もしなければ、自分の技術を磨くこともしない、ただ張ってあればいい、という店で張っているわけではないのですから。
張っている最中に、平気で中座してしまうような、信じられない人にお願いしているわけではありません。
誰だって、自分のラケットは乱暴に扱われたくないでしょう?
自分は技術はからっきしですが、それでも、いえ、だからこそ、道具だけは大切にしたいと考えています。
自分の道具を真剣に扱ってくれるお店にお願いしている。
これだけは胸を張って答えることができます。