昨晩、訃報が入りました。
田舎でテニスをやっていた時にお世話になっていた方でした。
自分より少しだけ年上の方なので、まだまだこれからなのに…。
軟式をガッチリやられていた方で、グリップもスイングも完全に軟式でした。
体調を崩されていて、悪化して、もう自宅に戻っていたそうです。
こういう時は、遠くにいるのが本当に辛いです。
田舎にいれば、すぐに駆けつけることができたのに…。
まあ、遠いといっても新幹線を使えば2時間もかかりませんが。
それでもすぐに駆けつけることができないのは、切ないです。
もう何年もお会いしていなかったんです。
その人の笑顔もテニスも何もかも、見る事ができないんだ、と思ったら本当に悲しくなりました。
人生も50年以上生きていると、訃報が多くなります。
「仕方がないね」という訃報もありますが、絶句してしまう訃報も多いです。
自分が、そして、自分に関わって下さる方が、これからどうなるかわかりませんが、
(本当に月並みな言葉しか浮かびませんが)
自分にできることを、一生懸命頑張って行こう、と思わずにはいられません。
この気持ちを忘れずに頑張ります。