昨日は外回りだったので、そのまま直帰。
速く変えることができたので、久々に壁で練習ができました。
夕方は学生が結構練習していて、なかなか壁も使えないんですが、このところまったく壁で練習していないので、練習したくてウズウズしていたんです。
週末だけでも壁で練習しようと思うのですが、早朝でないと使える時間がなかなかないので、結局、壁に行かずに練習会でテニスをするだけになってしまっています。
でも、壁打ちはなかなか意味がある気と思うのです。
ヘロヘロなボールを打っていては、ボールが返ってきませんし、続けて打つことで、自分の準備も早くなります。
かなり必死で打たないと続きませんし。
(まあ、壁の上のほうを狙ったり、自分が壁にかなり近づいて打つならまた別ですが。)
壁で毎日練習をしなくなって、4か月くらい経ちますが、最近、壁打ちをしていない弊害を切に感じるようになりました。
なんといっても体力が落ちました。
たった30分でも、壁打ちはかなり体力を使います。
それを毎日続けていれば、それなりに体力もつくってもんです。
それから、実際に「打つという」行為ができること。
(当たり前っちゃあ、当たり前なんですが)
頭でいろいろ考えて、素振りを繰り返して、
それで完璧になるわけではないんですもんね。
頭で理解したことを、体が実行できるのか。
これは、実際に打ってみなければわかりませんもんね。
特に高齢者は、なんたって体が言うことをききません。
頭でいくら理解したって、体は全然違うことを平気でやるんですから。
で、当の本人は、自分はできている!なんて思ってしまうんですから、
話になりません。
昨日は、フォアのバックスイングにいつもより気を付けて練習してみました。
動画を撮っていなかったので、できたかどうか全くわかりません。
でも、頭の中で、「こうしたい」と思っていたことを少しでも試すことができてよかったです。
朝、壁打ちができないのは本当に残念ですが、少しでも壁打ちをする時間を何とか捻出したいと思います。