『ヒーローの企画した5つの大会』

21sai11

『ヒーローの企画した5つの大会』

大学のテニスサークルをクラブにして、各大学にテニス部を作り、

初の学生連盟主催の大会を開いた、これが大会企画の始まりだね、

 

次に、テニスショップを開いて、各高校も教えるようになった、

大学のテニスが活発になって欲しいと、『ロイヤル杯』を企画、

高校生と大学生の団体戦をしたり、個人戦では、負けたけど

大学生を脅かす選手達には、敢闘賞や努力賞を贈った、

これが意外と好評で、県内の大学進学率がアップして大学が充実した、

 

次に、『ミセスロイヤル杯』というママさんの大会を開いた、

優勝者と、ミセスロイヤル(テニスウエアーの似合うママ)

ミセスクロイヤル(黒くなるのを気にしないで頑張ったママ)など

表彰して面白かった、

 

次に、『ヒーロー杯』を何故企画したかと言うと、

県の大会で、優勝して賞品を貰って『またこれかよ!』って言って、

側に居る人に売る人が居たのは、ガックリ来た、

 

こいつら、誰のお陰で試合も沢山出来て、ニューボールも使えて

賞品も貰えて、県外派遣も出来ると思うんだ!

一回戦で負けた人が50%も居て、2回戦で負ける人が25%も居る

75%の参加費用で、運営が出来るし、派遣も出来るのに、

負け犬呼ばわりする奴は許せないと思い、参加者全員が入賞する大会にした、

今年で27年続いている

 

やってるうちに、大人でも大勢の人の中で表彰されると強くなる

子供だったら尚更の事だよね!って思い、『ジュニアヒーロー杯』を

企画した、3歳だと何が出来るんだと、逆算して、出来る事をさせた

そして、全ての事に理由をつけて、優勝させる、

また、上手な子は、沢山試合をさせて、慣れさせる、

そして、表彰して上げる、これが、テニスを好きにさせたり

自信を持たせる一番の方法だと思うよ、

 

さ~、家庭内でも、理由をつけて、表彰してみよう、

『今月、忙しいのにいっぱいご馳走を作ってくれたお母さん』

『お気に入りのプレゼントを買ってくれたお父さん』

『いつも笑顔で居てくれた子供達』『100点とった兄ちゃん』

『お母さんのお手伝い賞』なんて、月に1度、表彰式をすると

みんなが、幸せになるよ、試してみて、


カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 22:44 | コメントをどうぞ