人は常に戦っているが、
それに気づいてる人は意外と少ない
人は常に選択に迫られている、
その結果が自分を創るとは思ってもみない
選択は、方向性を生みだす、
その方向がポジティブとネガティブだと思う。
ネガティブな指導者が、
こうしたら失敗する、ああしたら失敗すると教えても
ポジティブな生徒だったら、
失敗しない前に解かって良かったと思う
ネガティブな生徒だったら、失敗を恐れ、行動出来なくなる。
ポジティブな指導者だと、
こうしたら上手く行く、ああしたら出来ると教える、
ポジティブな生徒は、どんどん吸収していき、レベルを上げる
ネガティブな生徒も、指導者や周りの環境で影響をうけ、
ポジティブを選択出来る、
しかし、超ネガティブな人は、お前達だから出来る、
自分は上手く行かない、出来ない、考えられないと否定してくる、
世の中の人達を、分けてみると、
超ポジティブ10%・ポジティブ50%・
ネガティブ30%・超ネガティブ10%ぐらいに分かれると思う
ネガティブからポジティブへ、移行した人も
時々、小さなミスから始まり、昔のネガティブに戻っていく事もある
教える方も、こういう時に、
ついつい引きづられてしまいそうになるのだ、
考えてみたら、自分も、小中学校時代って、ネガティブだった、
何時から、ポジティブになったか?って考えると、
自分に自信がついた時からかもしれない、
自分のポジティブな心で引っ張るのじゃなく
ネガティブや超ネガティブな人に、自信をどう育てていくか?
この辺りが、教えていて、一番難しい所かな?
逆に、これが出来ると、
一番凄くなれるって事なんだよね。