月別アーカイブ: 2018年10月

作戦と技術

いつも参加している練習会で、ミックスの試合をしました。

相手は、若くて体格のいい男性と背が高くボレー大好きな女性です。

動画を撮らせていただきまして、何度か見直しました。

相手の男性のサービスはとにかく速くて重いんです。
いや、サービスだけじゃありません。

ストロークもスマッシュも、とにかく速い!

ボールのスピードも速いんですが、それ以前に振り抜きが早いので、こちらの反応が間に合いません。

で、リターンの時に、とにかく返球するんですが、返球で精一杯。
コースやスピードなんてもうどうにもなりません。

本当に、返球できただけでも上出来って感じなんです。

でもね~、返球できてもフワフワボールでは、相手にチャンスボールを上げているだけなんですよね~。
自分のリターンのなんて、100%打ちこまれてます。

うーん、
これではだめだめ!!

せめて、相手の前衛の上を通すとか、クロスに短く返球するとか、何とかできないものかな~。
コースがわかっていても、当てるだけで精一杯だからな~。

リターンの瞬間に、衝撃を吸収できればいいんですよね。
グリップを柔らかく握って。

でも、これって、失敗すると自分のパートナーへの危険球になっちゃうんですよね~。

ストロークの時も何度かこれをやって失敗して、逆襲されちゃっているからな~。

でも、これも練習しないとできないから、今度上手な方と組んでもらう時に練習させていただこうかな。

いくら作戦を立てたって、自分の技術がなければ、意味ないですもんね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:19 | コメントをどうぞ

練習試合の反省

今月の初め、某スクールで練習試合がありまして、参加してきました。

シングルスを全部で4試合。
初めての方との試合ばかりなので、いい勉強になりました。

1試合目は、じぶんがかなり緊張していたんだと思います。
足も動いていなかったし、雑なうち方が多かった気がします。

2試合目。
自分でもびっくりするくらいサービスが入りまして、しかも、センターに高確率。
サービスゲームを確実に取れたおかげで、いい流れの試合ができました。

ところが、3試合目。
どういうわけか、途端にサービスが入らなくなりました。
さっきの調子はどこに行ったの?

本当に戸惑うくらいのダブルフォルトの嵐。
1ゲームに3回もダブれば、そりゃあゲームは取れませんね。

勿論、自分も何とかしてサービスを入れようと試みるんですが、もう、全然入らないんです。

回転をかけようとしてもかからないし、じゃあ、もう仕方がないから「軽~く当てるだけ」なんてやっても入らない。
もうこうなったら、アンダーサービスしかないか?

な~んて思っていたら、入るようになりました。

でもそれが、もう殆どラストゲームのあたり。
結局、取り返すことができずに、負けてしまいました。

自分のサービスの不調さも敗因の一つですが、
もう一つ、大きな敗因は、
相手が途中で、作戦をしっかり変えてきたことにあります。

自分は攻めるタイプのテニスなので、相手の方は初めは戸惑っていたらしいのですが、
途中から、ただ当てるだけではなく、逆回転をかけたり、いろいろ工夫をして返球をし始めたのです。

自分はと言えば、
それを見抜けず、最初と同じようにガンガン打って、ミスを連発して負けてしまったんです。

本当に頭が悪い!!!

当たり前のことですが、
試合はずっと同じ調子で打てるわけではないので、自分からいろいろ変えることが本当に必要なんですよね~。

特に練習試合なんだから、もっと、自分でしかりテーマを持ってやるべきでした。

今度参加できるチャンスがあったら、「勝負」ではなくて、テーマを持って参加したいと思っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:28 | コメントをどうぞ

指導者って

休日は毎日テニス三昧でした。
が、日曜日の東京はとても暑くて、多分熱中症のはしりになったと思われます。

もう、ボーっとして、眠いというか、ダルイというか。

その後、もう一つ練習会があったので、いったん家で仮眠をとって行きました。
仮眠を取ったら元気になりましたが、体調がおかしいな?と思ったら、ちょっと気をつけなくちゃ。

昨日も元気に練習に行きましたが、
隣のコートで、初老をかなり超えた男性が、数人の初心者を相手にテニスを教えてました。

下は多分5歳くらいの子から成人の方まで。
全員ラケットを持つのも初めて、という感じでした。

隣のコートのこちらは試合をしていましたが、
初心者の方が打つボールですから、こちらに飛んでくる飛んでくる。

せめてもの救いはベースラインのあたりに飛んでくることくらいでしょうか。
あまりにも飛んでくるので、こちらの手の空いている人が、隣のコートのわきに立って飛んでくるボールを返球する始末です。

初心者なんだからコントロールなんてできないから、飛んでくるのは仕方ないです。

でもね、
指導している方は、何にも言わない!!
お礼も!
お詫びも!
一言も!

こちらとしては、正直ベースラインに飛んでくるボールが邪魔なので返球しているわけですが、
普通はせめて「すみません」位言いませんか?

途中から、子供たちが交代でボール拾いをするようになりました。
指導者が注意したのかもしれません。

でも、最後までお礼の一言も、お詫びの一言もありませんでした。

こんな人がテニスを教えるのか。
こんな人に教わって、この子たちはこれでいいって思っちゃうのか。

そう思ったら、情けなくなってしまいました。

自分は、テニスは礼儀とマナーが大事だと、学生の頃から言われてきました。

あの子たちが、正しく教えて下さる指導者に出会えますように。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:30 | コメントをどうぞ

ラグビーが面白そうです

一昨日、NHKの「グッと!スポーツ」を観ました。
ラグビーがテーマだったんですが、とても面白かったです。

自分はラグビーは全く知識がありません。
知っているルールは、せいぜい「ボールは前に出してはいけない」くらいでしょうか。

途中から見始めたのですが、これが面白くて、笑い転げてしまいました。

まず、目に飛び込んできたのが、動物の絵。
ゴリラやゾウ、サルに人間、チータやライオン。

どうやらそれらの動物が、チームのポジションに置き換えられているんです。
つまり、そのポジションを動物に例えると何になるか、ということを表していたんです。

それらを見ると、FWの部分はみんな重量級の体の大きな動物ばかり。
そして、後方BKは俊敏な動物が配置されています。

これが物凄くわかりやすくて。
ああー、ラグビーってこういうことなのねって、一目瞭然でした。

ルールを全然知らなくても、装甲車みたいな重量級が相手を阻んで、俊足がボールをゴールに運んでいくんだなってわかります。

それから、スクラム。

一体どう組んでいるのか、今までは全くわかりませんでしたが、
大学の選手に実際にスクラムを組んでもらい、下からカメラで写して、
&相葉君と井戸田さんが実際にスクラムを選手と一緒に組んで。
(この二人、気の毒な位、ものすご~く痛がっていました)

ああ、こうやって組んで、相手を押しているんだ~。
凄い迫力!!

もうあまりの凄さに、口を開けて観てるだけです。

テレビで見ているだけでも、ラグビーというスポーツの迫力がビシビシ伝わってきました。

でも、ラグビーって恐ろしいくらいの迫力だけじゃありません。

堀江選手が「練習やモテ方が凄い不公平なんですよ」って。

FWの方々は、ハードな練習をガンガンしているんですって。
それなのにBKは必死に練習している自分達(堀江選手)らを横目に、練習を終了するんですって。

そのうえ、女性のモテ方が全然違う!!

うーん、そうか…。

でも自分には、FWの方々はとっても魅力的に見えますけどね。

まあでも、もうすぐ還暦のおばば様にそんなこと言われても、全然うれしくないですよね~。

来週再放送があるので、今度はぜひ初めから見たいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:29 | コメントをどうぞ