問題な縄跳び

練習の前にちょとだけアップをします。(いえ、アップというほど御大層なものではないんですが)
で、そのアップに縄跳びを使うのですが、これが結構問題な縄跳びなんです。

どんな問題かというと、とにかくよくひっかかる。

飛び方が悪いと言われそうですが、引っかからない時は全然引っかからない、でも引っかかる時は2~3回位で何度も引っかかります。
もうイライラしてしまいますね。
飛ぶタイミングが悪いんじゃないかと言われそうですが、縄跳び自体にも問題がありそうに思えるんです。
(いえ、自分だって悪いのかもしれませんが、でもそんなに縄跳びは苦手ではないんですよ)

縄跳びのロープ部分はポリウレタン製なのですが、そこがうねっているんです。
そのうねりのせいで、引っかかるんではないかと。

そんなことないかな~。

某大手スポーツメーカーの物で、昔、文房具屋に売っていた安い縄跳びとは違って高い縄跳びだったんですよ、自分にしては。
だから余計になんか悔しい。

動画を撮って原因を突き止めようかとも思ったんですが、毎日引っかかるってわけでもないし…。

高い物だから絶対にいいものだとは限りませんし、安いものだから絶対に悪いわけでもありませんものね。

ああ、本当に何が原因なんでしょう?
やはり動画を撮るしかないかな~?

今日の練習は、昨晩見たフェデラーの印象がとーっても強く残っていて、どうしてもインパクト時の目に集中してしまいました。
その分他の所はオロソカニ。

我が家はGAORAには加入していないので、殆ど試合が見られません。
なんか、久し振りにフェデラーを見た感じがします。

やはり凄すぎです。
今迄自分が見た中で、一番美しいテニスです。

フェデラーに勝つことはできても、あの美しいテニスには誰にも追いつけません。
見事なまでに「強さ」と「美」を併せ持っています。

自分も少しでも近づけるよう努力します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:44 | コメントをどうぞ

体よ、覚えて~!!!

先週から、わかったような気がするフォアハンド。
初めは「わかった!」と思ったのですが、時間が経つとともにだんだんその印象が褪せてきているような気がします。
掴んだと思ったのに、だんだんその輪郭がぼやけてしまうと言ったらいいんでしょうか。

それを乗り越えて、自分の体に覚えてもらわなければなりません。

おーい、しっかり覚えてくれ~!!!

悪癖を直すのもはかばかしくありませんが、覚えこませるのも結構シンドイものです。

左手ね。
それからテイクバック。どんどん大きなスイングになってしまってます。
打点、よく見て。
そこからフィニッシュ。この時注意!!前に向かわないで。

できたら、狙いどころを意識して。

明日も頑張ります。
もうちょっと早く出かけよう。

どうも近頃日の出が遅いので、「まだ暗いからもう少し家のことをやって行こう」なんて思っていると、あっという間に時間が過ぎてしまっていけません。
真っ暗でもやることはいっぱいあるんですから、とっとと出かけなさい!!

そういえば、昨日卓球の福原愛ちゃんが出ている番組を見ていて、彼女が「母との練習で、1000回続けなければならなくて~」と言っているのを見てびっくりしました。

せ、千回~!?
凄い…。

やっぱり自分も続ける練習も取り入れた方がいいかな?
なんて思ったりしたのでした。

そのためにももっと早く出かけなくっちゃなぁ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:12 | コメントをどうぞ

ストローク、改良順調?

先週末は旅行に行ったり、日曜の練習会は雨で中止になったりと、コートでの練習が全くできず、なんとなく体がムズムズしてます。

以前に書いたかもしれませんが、今、自分のストロークをもっと楽に打てるよう、改革中です。
って、ストロークだけでなく、いろいろ改造中なので、自分でも何が何かわからなくなってます。
正直大混乱です。

でも、なんとなくこんな感じで打つといいのではないか?というほんのわずかな道筋を見つけた気がしているのです。

今の所、壁での練習はいい感じです。
ただ、まったく続けられないのですが。

だから、早くコートで人と対して打ってみたいのです。
今練習している事が本当に正しいのか。
今練習している方法で本当にいいのか。

実際にコートで打ってみて、今の壁で練習しているとおりのボールが打てるのか。

試してみたくてうずうずしているのです。

上手くいくといいな~。

でもいつもそうなんですが、
例えば、「直った!」と自信を持って練習会に参加しても、大体上手くいかないでがっかりして終わることばかりなんですよね。
そうして、以前よりももっともっと大きな墓穴をほって、落ち込むのが常です。

だから「よし、できた!」と有頂天にならないように、自分を戒めています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:37 | コメントをどうぞ

女性の肩

今日も朝からいろいろあって、出かけるのが遅くなってしまいました。
あー、ダメですね~。

特にこの頃、朝が寒くなってきて、布団のぬくもりが心地いいこと。
もっと寒くなると、布団から出るのは至難の業になります。
ここから出るのは、よっぽど強い心を持っていないと難しいです!!

さて、今朝も残り30分という情けない時間に到着です。

この時間ではウォームアップもままなりません。
夏の頃なんて、アップに加えて素振りまでやっていたものなんですが。
やっぱり冬は(まだ秋ですが)だめですね~。

明日は旅行に出かけるので、朝はゆっくりできるのですが、明後日の練習ができません。
うーん...。
寂しいな~。

そういえば今朝は、初めて見かける女性の方がいらしていました。
まだお若い方で、テニスを始めてそれほどではないのでしょうか。

ボールを投げたりラケットで突いたり、いろいろ練習されていました。

自分が思うに、女性の方はもう少しボールを投げる練習をした方がいいと思うのです。

大抵の女性は肩をうまく回すことができず、サービスやスマッシュはただ当てるだけになってしまっています。
これは、女性の方が肩が弱いことがあげられるのは勿論なのですが、小さいころからキャッチボール等をする機会がないので、回し方が身に付いていないと思われるのです。

勿論、ボール遊びが好きだったという方もいらっしゃるでしょうし、逆に殆どしなかったという男性の方もいらっしゃるでしょう。

でも、全体的にざっくり見れば、やはり女性の方がキャッチボール等の経験は少ないと思います。

自分も学生の時にボール投げをしたのですが、キャッチボールは左利きなので(でもテニスは右)、何にもなりませんでした。
その時頑張って、右で投げたらよかったかも。

でもね、利き腕の反対の手で投げるのって本当に難しいんですよ。

良かったら今度やってみて下さい。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:15 | コメントをどうぞ

フラットから足を洗えますように

久し振りに寝坊してしまいました!
いつもより1時間以上の大寝坊!しかも昨日の作業を片付もせず寝てしまったので、まず片付。家事。しかも今日は早出の日。

練習に行くにはかなり厳しい状況なので、今日は断念しました。

うーん、昨日「フラットから足を洗うぞ!」宣言をしたばかりなのに。
トホホです。

でも、この「フラットから足を洗う」って、自分にとってはかなり至難な業ではないかと。
今迄もコート練習の時何度も試したのですが、一向に上手くできずそのたび断念してしまっていたんです。

一昨日の連れとの練習の時にも、マークを置いて練習したのですが、ホント難しい~。
多分、振りぬきが全然違うからできないのだと思います。
もっと振りぬきをいろいろ工夫すべきですね。

でも、肝心のコートが取れてない…。
壁の練習では今一わからないのですが、コートが取れていない以上仕方ありません。

今自分ができる場所で、自分ができることをやるだけです。

実は自分で勝手にお手本にしている方がいます。
以前お世話になったサークルのコーチなんですが、この方が本当にうまい。
お世話になっていたのは3年くらい昔の事なんですが、まだそのコーチのフォームは目に焼き付いています。

ゆったりとしたスイング。全く力みの感じられない、シンプルで美しいフォーム。
まあ、国体選手にもなった方なので、上手いのは当然と言えば当然なんでしょうが。

バカな自分は、お世話になっている時、バカバカ強打することしかしませんでした。
自分が成長する大切な時間をドブに捨てていたようなものです。

自分がテニスに向き合っていられるのも、多分あと少しです。
そのことをすぐ忘れてしまって、昨日と同じことを繰り返しています。

明日は忘れませんように。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:18 | コメントをどうぞ

フラットから足を洗います!

昨日は連れと練習しました。
今月最初で最後の、連れとの練習です。
コートが全然取れないので。

いつもは朝一番のコートなのですが、ナイターのコートがやっと取れました。
ナイターは慣れていないと本当にやりにくいですね。

それでもこのコートの照明は、高さもあるし、見やすい方だとは思いますが。

今一番集中して直したいのは、「前に打たない事」です。
昔から身につけてしまったこの悪癖、どうしても直せない!
でも、この癖を直さないと自分が打ちたいボールが打てないと思うのです。

以前から考えていたのですが、フラットボールって一番役立たずだと思うのは、自分だけでしょうか。

自分にとって、フラットボールのメリット。
うーん、使い方次第ですね~。

フラットしか持っていない人は微調整が難しいので、試合の時に不調になるともうお手上げですね。
って、自分の事です。

本当に試合中に入らなくなったら、もう当てるだけの情けないテニスになってしまいます。
その上サービスもフラット系なので、「結果は推して知るべし」です!!

大体フラットなんて、面さえ合わせれば何とかなるし、スピードにだって慣れてしまいますからね。

調子が良ければそれなりにポイントが取れますが、一試合その調子を保つのは不可能です。

昔から言われ来たことなのに、その時にそのアドバイスをしっかり受け入れていれば、今頃こんなことで苦労しなくても済んだのに~。
自分のバカ!バカ!バカ!!

今更自分を責めても仕方ありません。
悪いのはぜーんぶ自分なんです。

フラットで決まる時の気持ちよさを選んでしまった自分がオロカすぎたのです。
ポイントが全てフラットで決められるわけもないのに…。

自分自身を制御できなかったんですから、今の自分は当然の報いなんです。

だから、今迄無駄にしていた分を取り返すために、絶対にフラットから足を洗います!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:39 | コメントをどうぞ

遥か昔のスイングーⅡ

今年の初め、田舎に戻った時、お世話になったテニスクラブで練習した時のことです。

知り合いも殆どいない中、中年の男性が相手をして下さいましたが、練習した後「もっとね、左足を前に踏み込んで、前に向かって打たないと」とアドバイスを下さいました。
本気で言っているのかと、思わず顔を見てしまいました。

だって自分は「前に打つ」という悪癖を直すために、悪戦苦闘しているんです。

勿論、相手の方がそんなこと御存じないのは百も承知です。
だからそのことについては、何とも思いません。

が、この方は自分の周りの方に、きっと同じようなアドバイスをしているハズです。
後で友人に、この方の事を聞いたら、サークルのコーチをやっているという話でしたから。

自分はこの時初対面でしたから、ソフトにアドバイスをして下さったのでしょう。
でも、初対面の相手にアドバイスをするという事は、かなりアドバイス好きな方だと思うのです。

年齢も50歳半ばとのことでしたから、きっとリーダー的な位置にいるのでしょう。
だからサークルでは何度も繰り返し、相手に教えている事でしょう。

この方は自分が学生の時に身につけた打ち方を、今も周りの方にアドバイスをしているんです。

こうやって昔のままのスイングが、いつまでも受け継がれていくわけですね。

いつになったらこの流れが断ち切れるのでしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:52 | コメントをどうぞ

遥か昔のスイング

一昨日も書きましたが、正しい技術を教えて下さる方を見つけるのは、本当に大変だと思います。

遥か昔、自分が学生の頃教わったソフトテニスのフォアのスイングを紹介します。(40年以上昔のことです)

1.正面を向いて構える基本ポジション
2.右足を90度横に開いて、テイクバック。この時ラケットは180度引く。
3.左足を踏み込んで、ラケットをスイングして、打点の位置で止める。この時のラケットの位置は、右ひざの前。
4.そのままラケットを振りぬく。

簡単に書いてみました。
「1」と言って1のポジション。「2」と言って2のポジション、以下4まで続きます。
一番最初は、それで素振りをします。
そのうちに、慣れてきたら3と4を連動させます。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、40年くらい昔にテニスを始めた方なら「うんうん」とわかって下さると思います。

今高校生の子供が、中学でソフトテニスを始めた時、同じような素振りを習ってきました。

40年以上ほとんど変わらないスイングにびっくりしてしまいました。
「まぁ、ソフトテニスだからなぁ~。中学生女子なんて力ないし、あんなスイングでないとコートに返らないかもね。」と自分を納得させたのです。

それに対して、硬式はラケットも随分進化したし(いえ、ソフトテニスのラケットも物凄く進化しました)、プロを見ればわかるとおり、昔とは全然違うスイングになっています。

でもねー、はっきり言って自分の周りの人のスイングは、やっぱり昔のまんまなんですよ。
壁に練習に来る方も、皆さん同じ。
フラットな面で、左足を踏み込んで、前に押し出すスイングです。

どうしてでしょうね?

たま~に、若い男性の方が、今のプロの真似をされた打ち方をされていますが。
本当にごく少数ですね。
数で言えば、圧倒的に旧スイングの方が多いです。

これだけ進化したラケットで、前に踏み込んでフラットで打てば、絶対にアウトすると思うのですが。

皆さんがいつまでたっても昔のままのスイングをするというのは、それをずーっと教えている方がいらっしゃるからですよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:25 | コメントをどうぞ

体に染みついた悪い癖

昨日の自分の思い付きを実行すべく、やる気満々で練習に行きました。
といっても、家事に時間を取られてしまって、相変わらず練習時間は短いままなんですが。

やる気は満々なんですが、如何せんできない…。

「弦を弾く」つもりでも、やはち「打つ」ことに気持ちが行ってしまうんですね。
気が付くと、前に打ってしまっています。
だからアウトしてしまうんだってば~。

いい加減、学習してよ~、自分の体。
早く覚えてくれないと、ポンコツになっちゃうよ。

このところ、ストロークだけでなく、スマッシュも練習しています。

自分はスマッシュをよくネットにかけてしまいます。
以前は、上半身が上下してしまうのが原因かと思い、その点を注意していたのですが、上半身に加えて、フィニッシュも手の位置が下すぎるからではないかと、今はなるべくフィニッシュを下げないように気を付けています。

それでもまだネットしてしまう事があるのですが、ネットする確率は随分減ったと思います。

ただ、夢中になってしまうと、どうしても悪い癖が出てしまうんですよ。

身体に覚えさせるというのは本当に大変です。
特に年を取ってからは。

こんなことを書くと、若い方から「若くたって大変なんだ!」と言われそうですが、(自分がさんざん言ってきましたから)でも、体に長い間染みつけたものを落とすのは、時間も努力もかかります。

だから若い方は、本物の技術と理論を学んでください。

教えてくださる方を見つけるのは大変でしょうが、それでも見つけるように頑張って下さい。

先日も、隣のコートでオッちゃんがオバちゃん達に、「そうじゃないよ。ラケットを回すんだよ!!」って怒鳴ってました。

ラケットを回す???
一体何をやっているのか、思わず見てしまいました。

なかなかすごいことをおっしゃる方は多々いらっしゃいます。
スクールのコーチだって、恐ろしいこと言いますよ。

玉石混交の中大変ですが、志のある若い方が本物に巡り合えるよう、祈らずにはいられません。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:29 | コメントをどうぞ

縦糸を使う、という事

一昨日、昨日とコートが取れたので、連れに相手をしてもらいました。

二日間の課題は、フォアのストローク時のテイクバック、左手、打点、でした。
本当はもっとあるんですが、特にその3点を意識して練習してみました。

一つを意識すれば、他がおろそかになるのは何時ものことですが、それでも左手の重要さを感じる事ができたと思うので、なんとかこの3点は習得したいものです。
あっ、フィニッシュもでした。

今までと違うことをやろうとするのは、本当に本当に難しい事ですね。
でも、意識して続けていれば、きっとできるようになるはずです。
ですよね!

今の練習会に参加し始めた頃、「今のスタイルが自分にとって気持ちいいのだろうけれど、それを壊さなければ何も変えられない」と言われて、その当時は「気持ちいい」という意味が全然分からなかったのですが、今は何となくわかります。
そして、身に付いている自分のスタイルを壊すことがどれほど大変な事なのかも。
そしてそして、どんなに難しいことでも、とにかく続けていれば、いつかは形になってくれるという事も。

昨日あたりから、フォアのストロークを「縦糸を使う」ということを、体がわかってきたような感じがします。

以前は、頭ではわかったようなわからないような、という感じだったんですが、(もちろん体はわかってくれてません)ただ「縦糸を使う」ではなく、「弦を弾く」という感覚なら頭でも体でも理解できる気がします。

今朝、「弦を弾く」気持ちで練習してみました。

まだまだ全然うまくいかないというか、自分が納得できないのですが、それでも、かすかな糸のような何かをつかめたような気がするのです。

それだ正しいのかどうかは、自分では判断できません。
まだ、形にもなっていないのですから。

それでも、この「弦を弾く」という発見は、自分の中でワクワクするんです。
明日はもっと早く出かけて、じっっくり試してみたい気持ちで一杯なんです。

これが上手くいってくれるといいな~。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:17 | コメントをどうぞ