月別アーカイブ: 2018年3月

壁打ちを30分間続けたらボールを何回打つことになるのか?

僕は4月に再就職する予定なのですがその新しい仕事が安定するまでは
仕事に集中しようと心に決めスクールには行かずテニスは壁打ちのみにしています。

そんな壁打ちばかりしている最中ふと壁打ちを30分間続けたら
何回ボールを打つことになるのか気になり実際に数えて見ました。

最初は1時間で何球打つのか数えてみようと考えていたのですが
1時間休憩なしでなおかつ数え間違えないよう集中力を保ち続けるのが
難しそうだったので半分の30分にしました。

ちなみに数えている最中は

・休憩はなし。
・球出しも1回にカウントする。

ということを意識しながら数えました。

気になる結果は・・・

415回

でした。

500回くらいは行くのではないかと
予想していたのでちょっと少ないかなという印象を受けました。

単純計算すると倍の1時間壁打ちを続ければボールを打つ回数も倍になるはずですが
体力のあまりない人であれば回数が落ちてくるでしょうし反対に体力の多い人であれば
体が暖まって来て打つ回数が増える場合もあると思いますのでやはり正しい回数がはっきりとは
わからないと思いますので機会がありましたら1時間の場合も数えてみたいと思います。

細かいことですがこういったことでも数えてみると意外と面白く
モチベーションに大きく繋がることもありますので是非試してみてはいかがでしょうか?

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:00 | コメントをどうぞ

3つ目のメリット

ミニテニスの際にフォアのグリップを普段のセミウエスタングリップから
あえてコンチネンタルグリップにすることによってコンチネンタルグリップでも
ボールが打てるようになりグリップチェンジが遅れた際に対応が出来る。

またこれは個人差があるかも知れませんがコンチネンタルグリップの方が
自然と緩いボールが打てるのでジュニアや女性相手の際にラリーが
続きやすいというメリットがあると以前書いたのですが
今回3つ目のメリットを発見しました。

それはまめが出来た場合にも対応出来るということです。

理由は簡単でセミウエスタングリップとコンチネンタルグリップでは
手の平の圧力がかかる部分が違うのでまめが痛まなくなるんです。

これだけメリットがあるんですから色々なグリップで
ボールを打つことをスクールでも教えるべきかもしれません。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:01 | コメントをどうぞ

手の平のまめの簡単な対処法

最近はもっぱら壁打ちばかりしているのですがそれが右手の平への
過度な負担となったのか久しぶりにまめが出来てしまいました。

すぐに針を刺し水を抜いたので大事には至らなかったのですが
1日2日ではさすがに回復しきれず痛みがあったので色々と
対策をしてみました。

絆創膏を貼ること、次にテーピングをすることを試しましたがどちらもしっくり来ず。

最後に軍手をした状態で壁打ちをした所全く痛みなくプレーすることが出来ました。

一つ難点を言うならグリップチェンジをする際に
スムーズにラケットを回すことが出来なかったことでしょうか。

ただまめが出来ても軍手をするだけで全く痛みがなくプレー出来ましたから
今度からは試合の際にも軍手を持って行きもしもの時のために備えたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:00 | コメントをどうぞ

プロフィール画像更新しました

既にお気付きの方もいらっしゃるかと
思いますがプロフィール画像を更新しました。

なんの画像にするか悩みましたがやはり
プロフィール画像なので僕自身の画像にしました。

ただネットに顔出しするのは怖いので
顔の部分は修正させて頂きました。

ちなみにこの写真は最近のものではなく7、8年前の
ものですのでもしかしたらまた近々新しいものに変更するかも知れません。

プロフィール画像の貼られていないブログって
なぜかあまり良い印象を受けなかったので一刻も早く
プロフィール画像を更新したかったんです(汗)

プロフィール画像を新しくしたらまたご連絡します。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 19:00 | コメントをどうぞ

本当に黄金スペック?

2日に渡りウィルソンのスティーム105sについて
書いてきましたが今日もまたしつこくラケットについてです(笑)

スティーム105sを使用するようになってから顕著に
感じたのですが巷で言われている黄金スペックに甚だ疑問があります。

黄金スペックと言えばラケット面の大きさは100インチ、
重さは300g、バランスは320mm、ストリングパターンは
16×19ですが果たしてそれが本当に万人受けするのかということです。

重さは300g、バランスは320mmは黄金スペックと呼ばれるに当たって
違和感は感じないのですがラケット面の大きさはもう少し大きい105インチ
くらいで良いと思いますしストリングパターンが16×19では
細かすぎてアマチュア、特に女性やジュニアには負担が大きく
ストリングパターン16×19ならプロ専用と言ってしまったも
過言ではないくらいだと個人的に思っています。

スティーム105sのようなスペックのラケットに触れると

「飛びすぎじゃない?軽過ぎじゃない?」と感じる方が多いと思うのですが

「黄金スペックのラケットを使いこなせる!」と
勘違いしてしまっている人が多くいる気がします。

外国人ならともかく日本人なんですからなおさらです。

ちょっと辛口になりましたが今一度黄金スペックの見直しが必要な気がしてなりません。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:01 | コメントをどうぞ

日本テニス界の未来を担うラケット

今年の上旬ウィルソンからウルトラ105sCVというラケットが発売されました。

このラケットは同じくウィルソンから2013年に発売された
スティーム105sという僕が愛してやまないラケットの後継機です。

特徴はなんといっても16×15のとても粗いストリングパターンで
標準的なストリングパターンのラケットと比べボールのスピードとスピンが
大幅に増します。

厳密に言えば2015年にウルトラ103sというラケットが発売されたのですが
ストリングパターンが16×15のは同じなもののフェイスサイズが若干小さくなり
重さやバランスポイントは大きく変わってしまってもはや別のラケットとなってしまい
残念ながら使うことはありませんで した。

それだけに「もうスティーム105sの後継機は発売されないのか・・・」と
非常に残念な思いがしていて今回のウルトラ105sCVの発売は言葉に
代えられないくらいうれしいものでした。

非常にパワーのあるウルトラ105sCVは体格で劣るプレイヤーの多い
日本テニス界の未来を担うラケットと言っても全く過言ではないと思います。

今お使いのラケットのパワーやスピンに満足出来ていない、
もっとパワーやスピンが欲しいという方は是非使ってみて下さい。

必ずやあなたの助けとなってくれるでしょう。

詳しくはこちら

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:01 | コメントをどうぞ