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脱力と力みの狭間

今日レッスンを受けてる最中かなり疲れを感じ
なかなか普段のスイングが出来ずにいました。

そのため普段のスイングスピードを8割程度に落とし調整してみました。

するとバックハンドではボールのスピードがほとんど落ちず
深く入って非常に良い感触が得られたのですがフォアハンドでは
カスれ当たりや打ち損じなどが増え感触がよくありませんでした。

これを言いだしたら切りがないのですが普段の力いっぱい打つテニスには
力いっぱい打つテニスの良さがあり、脱力テニスには脱力テニスの良さがあって
ケースバイケースであり、どちらも場面に応じてうまく使えるように努力
して行くのが一番良いのだということがわかりました。

でもやっぱり僕には多少力み過ぎでミスが出ようとも
力いっぱい打つ普段のテニスの方があってるかなぁという感じがします。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 23:47 | コメントをどうぞ