昨日は元弾丸メンバー、けいちゃんの送別会でした。
帯広にて食べ歩き・スイーツ巡りという女子会的な集まりだったので
私は夕食から参加させて頂きましたよ（・∀・；）
けいちゃんは腰が低くて優しくて控えめで、ついたあだ名は『ミス謙虚』。
弾丸初期を支えてくれた中心メンバーなので、本州に帰ってしまうのは
残念ですが、近いうちにまた遊びに来てくれるでしょう。
主役のけいちゃんからお金をもらうわけにはいかないので
受け取るのを断ったところ、かわりにお菓子を頂きました。
んで朝になって袋を開けてみたところ、なぜかお金が入っていましたよ。。。
お菓子の中にお金とか・・・
あーそうかい。
よーしわかった。
次に会ったら帯くるくるの刑だ！
本日の練習、参加者10名。
今までの木曜日・土曜日に加えて金曜日も体育館を使わせてもらえる
ようになったので、週末はたくさん練習できますよ（・∀・）
さて練習中、ミスすると「あれー？」とか「あーもう！」とか
言っている人が多いですね。
私はこれ、非常にもったいないと思います。
人間なんだから、そりゃあミスは出ますよ。
ましては冬はグリップやフォームを変えたり、色々試してみる時期です。
反省は大事ですが、いちいち気にしていたら次のボールに集中できません。
失敗は失敗として記憶したら、切り替えて意識を次のボールに向けましょう。
いつまでも引きずっていないで
「ウォーズマン理論」というものをご存知でしょうか。
超人強度が100万パワーであるウォーズマンが、1000万パワーのバッファロー
マンに対抗するため
ベアークロー（拳についている武器）を2個つけて100万×2＝200万パワー、
2倍の高さでジャンプして200万×2＝400万パワー、
3倍の回転を加えて400万×3＝1200万パワーになるという計算です。
うむ。素晴らしい理論ですね（・∀・）
私も両手にラケットを持って100万×2＝200万パワー、
ボールを2個使って200万×2＝400万パワー、
3倍のスピードで動いて400万×3＝1200万パワーなら
先日完封されたプロ並みのO野さんに勝てるかもしれません。
・・・・・・。
いや、それでも無理かも（・∀・；）
本日の北見市、最高気温12℃。
まだまだ遠いですが、ゆっくり春ちゃんが歩いて来てくれてますよ。
（イメージ）
（現実）
そろそろ各地のテニス協会から日程が発表される頃ですね。
北海道テニス協会の日程は既にホームページに掲載されていますし、
北見テニス協会も来週末の総会で正式に決まります。
各テニス協会が調整してくれているおかげで、夏になれば北見市周辺だけでも
ほぼ毎週大会が開催されています。
でも今年はちょっと欲張って、北海道B級や選手権にも出てみたいですね。
勝ち負けは関係なく、上達するには今いる場所より上を見なければいけませんから。
20歳を過ぎてからテニスを始めて、30歳を過ぎてから大会に出て、
40歳を迎えたおっさんがどこまで行けるか、試してみますよ。
遠征マニアのみなさん、今年もよろしくねん（・∀・）
2014/3/23 道東オホーツクインドアテニス大会
3勝2敗 今季5勝4敗 通算257勝156敗
今季2戦目、M市でのインドアダブルス大会。うっちーとのペアでは初の公式戦！
男子6ペア、女子3ペアでの総当りで、たっぷり5試合楽しめた。
○6-3 1回戦
E町のベテランペア。各地を転戦しているだけあって、非常に実戦慣れしている。
初戦で緊張していたのか、第1ゲームで3回ダブルフォルトするもデュースの末に
なんとかキープ。
低い弾道のストロークが厄介だったが、ストローク戦に付き合わずボレーで
確実に打ち返すことに集中。うっちーのサーブも安定してボレーが楽だった。
●0-6 2回戦
M市のエース大魔神と、下手なプロより格上のO野さんという反則ペア。
驚くほど速いボールではないが、配球とコントロールが的確すぎて
ミスさせられること多し。
ネットへの詰めも早く、ネットより少しでも上で打たれるともう決定打。
自分達もそう悪くはなかったが、手も足も出なかった・・・。
●2-6 3回戦
師匠とA市Kさんの強力ペア。
事前にKさんから色々アドバイスを頂いたので、恩返しのつもりでぶつかった。
うっちーが人間には不可能な反応速度でボレーを決めるなど善戦したが
1-3から私のサービスゲーム、デュースを繰り返した末にブレイクされて
流れを引き寄せることができなかった。
ダブルフォルトとイージーミスがなければキープできたのに。反省。
○6-1 4回戦
テニス馬鹿のライバル、蛙さんと久々の直接対決！
しかし蛙さんは大魔神との死闘で既に瀕死。サーブとストロークにいつもの
精度がなかった。
逆にこちらは化物相手の2連戦を終えて、調子は上向き。2人ともサーブと
リターンが好調で、しっかり前に詰めてボレーで得点できた。
○6-1 5回戦
M市の総大将Cさんとの一戦。
簡単にミスしてくれる相手ではないので、しっかり崩して自分達から
決めに行かなければポイントできない。
でも今日の私とうっちーは最後までサーブもリターンも好調で、ネットより
上からボレーを打つ場面が多かった。リターンが深いとボレーが楽！
気合を入れて前泊して望んだこの大会、見事3位入賞しました！
大魔神ペアと師匠ペアはさすがに別格だったので、今の自分達が望みうる
最高の結果と言っていいでしょう。
要因は1日を通して2人ともサーブとリターンが好調だったこと。それも
スピードではなくコースを厳しく攻めることができていました。
前衛でもポーチに出たりフェイントをかけたり、相手に楽にリターンを
打たせない工夫ができましたね。
そして、ムラのあったうっちーが5試合集中力を持続したこと！
もともと身体能力も技術も十分に持っているので、これが完全に身につけば
私なんかよりずっと上に行けるはず。
とうとう未完の大器が覚醒したのか？今後のうっちーに期待だ！
前日飲みに連れて行ってくれた蛙さん＆大魔神、運営してくださった
M市協会のみなさん、ありがとうございました。
また出場しますので、よろしくお願いします！
我らが本拠地、東陵公園テニスコートが改修されますよ（・∀・）
とは言っても、今年は軟式で使用している8面が対象なので
硬式のコート8面は来年・再来年に改修される予定です。
足が滑ったり水はけの悪い場所もあったので、嬉しいですね。
工事期間は6月16日～11月末。
この間は9～16番コートを軟式のみなさんと共有することになります。
硬式で使用できるのは9～12番コートで、軟式が使用する13～16番コートは
原則使用できません。
6/16以降の大会についても、軟式・硬式ともに8面で例年通り開催します。
そのため土曜日・日曜日の昼間に利用できないことが多くなりますので、
代わりに大学等のコートを利用させてくれることになりそうです。
利用できる日時は、後日北見テニス協会のHPに掲示されます。
そんなわけで、しばらくは大変だけど軟式のみなさんと分けあって
練習しましょう。
そして数年後には、誰もが羨む新品のコートが使い放題ですよ。
それまでちょっと我慢しましょう（・∀・）
会計のお仕事のため、ちょこっとジュニアの大会を見てきましたよ。
高校生が中心ですが、何人か中学生も出場していました。
私が見たのは女子の2回戦でしたが、レベルの高さに驚きましたね。
数年前まで高校生の試合といえば、男子は2～3回打ち合ったらどちらかがミス、
女子は延々とロブ合戦・・・という感じでしたが
今日の試合はパコーンと勢いのあるサーブを打って、リターンもしっかり返して
前衛もポーチボレーでしっかり決める、良い試合になっていました。
それも私が見ていた子達が特別に上手なわけではなく、みんな同じように
気持よく打ち合って、ちゃんとエースを取っていましたよ。
そしてその高校生と互角以上に打ち合う中学生・・・。
数年後、この子達が高校生になって一般の大会に出てくるんですね。
我々ももっと上達しなければ・・・！子供たちの餌食になってしまう！
本日の練習、参加者10名。
最近は20名近い日が多かったので、少なく感じてしまいますね。
最近取り組み始めた両手バックハンドはアップの時のみ練習。
今週末の試合に向けて、久しぶりに片手バックを解禁してみました。
まあいくら苦手とはいっても、17年間やってきた片手の方が
さすがに打ちやすいですよ（・∀・；）
リターンも片手バック解禁。
インパクトの面は垂直に、打球を線で捕らえてボールをこすり上げて前へスイング。
・・・ってあれ？
バックのリターンといえば、何とかスライスでごまかすか
苦し紛れのロブリターンくらいだったはずですよ。
何度かトップスピンに挑戦してみたけど、まともに当たらなかったはず。
それが今日は普通にできちゃった・・・
リターン練習の時だけでなく、ゲームでもほぼイメージ通りの打球でした。
絶好調とかそういう問題じゃなく、今までできなかった事が突然できるとは・・・
両手バックの練習のおかげでスイングの軌道が変わった？
下からこすり上げるイメージができた？
んー。
まあいいや。
さっそくKKBさんに教えてもらった、テニスクラシックHP
http://www.tennisclassic.jp/lesson/index.html
で、バックハンドリターンを調べてみましたよ（・∀・）
テイクバック時の手首の形キープで打球を線で捕らえる
インパクト時の打球面を地面と垂直に向ける
高いボールでもダウンスイングは禁物。ボールの下をこすり上げ前へスイング
うむ。良いことを3つも学んでしまいましたよ。
元々リターンは得意なショットなので、バックも少しコツを掴めば大丈夫大丈夫。
ん？10のポイントだろって？あと7個はどうしたって？
さて。今日もネタ不足解消のため
FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から
要点や気になる部分を抜き出してみますよ（・∀・）
君のベストサーブは、本当にすごい威力があるだろうか？考えてほしい。自分で思っているほど大したことはないのではないだろうか？一試合にエースを何本も取れるわけでもないのではないか？ダブルフォルトをする価値もないほどのスピードなのに、それでも君はその危険を冒して思い切りファーストサーブを打っているのではないだろうか？
我々一般プレイヤーのレベルでは、よほど強烈なサーブを打てる人でなければ
なかなかサービスエースは奪えませんよね。
いや、むしろ強烈なサーブを打ってくる人ほど、数倍のダブルフォルトを
冒してしまう印象です。
ダブルスなら強いサーブで崩されて前衛に叩かれることもありますが、
シングルスでのリターンはとりあえずラケットに当てて相手コートに返せばいいので
少々強烈なサーブでも怖くありません。むしろダブルフォルトが楽しみなくらいです。
テニスというスポーツは、ミスしたら0点ではなく相手に1点が入るゲームです。
サーブに限らずストロークでもボレーでも、思い切り打ってエースを取る確率と
ミスして失点する確率を常に考えなければいけませんね。
戦艦並みのビーム砲だと？
当たらなければどうということは無い！
