知ってた?
このtennis365.netには、技術的な解説記事も載っているんですよ。
トップページ → レッスンTOP → 技術特集TOP
http://news.tennis365.net/lesson/tokushu/
うん。私は今日初めて知りました(・∀・)
バックハンドを両手打ちに変えて、技術指導に飢えていたところなので
嬉しいですね。
さっそくバックハンドの記事を読みあさってくる!
そして今年こそひらたまとKKBさんに勝つ!絶対勝ーつ!!
知ってた?
このtennis365.netには、技術的な解説記事も載っているんですよ。
トップページ → レッスンTOP → 技術特集TOP
http://news.tennis365.net/lesson/tokushu/
うん。私は今日初めて知りました(・∀・)
バックハンドを両手打ちに変えて、技術指導に飢えていたところなので
嬉しいですね。
さっそくバックハンドの記事を読みあさってくる!
そして今年こそひらたまとKKBさんに勝つ!絶対勝ーつ!!
木曜日の練習、参加者19名。
20名の大台も目前ですよ。もうテニススクール始めたら大儲けなんじゃ
ないでしょうか(・∀・;)
さて私は両手打ちバックハンドストロークに挑戦開始。
テニスを始めて17年間ずっと片手バックだったけど、実は両手バックの
安定感に憧れていました。
今さら根本的に変えるのはちょっとなー、と思っていましたが
最近のバックリターン不調に加えて、先日の師匠との一戦が良いきっかけに
なりました。
アップからさっそく両手で打ってみると・・・あれ?案外できちゃう?
もちろん細かいコントロールはできないけど、足元でバウンドするボールを
ライジングで打つのが楽ですね。
ただし手元で調整できる幅が狭く、足を踏み出してからの微調整が難しいので
サーブのようにサイドスピンがかかっているボールに対しては慣れが必要です。
ま、今は細かいことを考えずにたくさん打ちますよ。
ごちゃごちゃ頭で考えるのは性に合いません。
考えるな、感じろ!
むう。
なかなかの筋肉痛ですよ。
久々の大会、それもシングルス4試合だったので、仕方ないといえばそうなんですが。
こんな時はあれですよ。日本が世界に誇る民間療法ですよ。
酢を飲む
やだー。すっぱいのやだー。
梅干しを食べる
もっとすっぱいのやだー。
ゲルマニウムのブレスレッド良かったですよ!今なら税込1000円!
あー。金運上がってムキムキになってモテモテになるやつね。
エロ雑誌の裏表紙にでも書いとけ。
甘ったれんな。走れ。
ちょ、ちょっと待って(・∀・;)
痛いから。ほんとに痛いから。
真面目に書くと、しっかり食べてゆっくり休むのが良いそうです。
軽い運動くらいならいいけど、無理すると
筋肉痛 → 肉離れ → 筋断裂
とクラスチェンジして、より強力な敵になってしまうので気をつけてね(・∀・)
2014/3/9 第23回北網地区室内テニス大会
2勝2敗 今季2勝2敗 通算254勝154敗
今季初の公式戦、地元での室内シングルス。
弾丸からは私とうっちーの2名が参加。テニクラから数名応援に来てくれた!
ちなみに弾丸からの応援は無し。あれー?おっかしーなー。
○6-0 1回戦
地元の高校生。後で聞くと新2年生だそうで、まだまだ全てにおいて不安定。
5-0とリードしてから次の試合に向けてサーブとストロークを強めに打つと、勢いのあるボールが返ってきた。
強いボールを打ち合うより、ミスしないペースのラリーを続けた方が上手くなれるよ。頑張れ!
○6-1 2回戦
うっちーとの身内対決。対戦成績はかなり勝ち越しているはずだが、調子がいい時は手がつけられない怖いタイプ。
自分からミスをしないように気をつけて、ダブルフォルトは無し。うっちーは序盤こそイージーミスが目立ったが、後半は立て直してしっかりストロークをコートに収めてきた。
終始ストロークラリーで優位に立てたので、無理攻めせずにしっかり左右にコントロールすることだけを意識した。
●2-6 準決勝
師匠との直接対決。昨年は肉離れ中の師匠に勝って決勝進出したけど・・・
第1ゲーム、力が入りすぎて40-0からブレイクされる。さらには元々苦手なバックのリターンが更に調子を崩していることを見破られて集中攻撃。
足元へ滑るスライスを打たれ、浮いたところを叩かれ、頼みのストロークをまともに打たせてくれない。
後半ようやくスライスに対応できてきたが、それでも打ちにくい球を強打してしまった。技術的にも戦術的にも完敗。
●1-6 3・4位決定戦
とうとう実現したKKBさんとの初対戦。
予想通りストロークの長いラリーが続く展開で、ポイントは競るものの粘り負けして0-3。
最後に負けるのは仕方ないとしても楽はさせない!と決めて、さらに長いラリーを嫌がらずに続けた。
スコアでは差が開いたが、デュースを繰り返して粘ったし、長いストロークラリーを続けてエースも取れたし、技術も体力も、今の自分を全て出し尽くした。これで負けたなら仕方ない。単にKKBさんが強かった!
そんなわけで今季初の公式戦はいきなり準決勝進出で始まりましたよ(・∀・)
高校生と身内に勝っただけだろって?ちっちっち。どんな相手でも勝ち切るのは
大変なのよ。負けたけど最後の試合は自信になったし!
応援に来てくれたテニクラのみなさん、ありがとねん。
私もうっちーも、少しは面白い試合をお見せできたかと思います。
また一緒に練習して、みんなで強くなろう!
さて。隔離生活も開けたことですし
FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から
要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)
試合の決着をつけるゲームを迎えたとき、それまで相手がどんなプレーをしていたかにかかわらず最悪のケースを考えておこう。(中略)相手は自分のベストテニスをして君に負けまいと必死になる。それを覚悟しておけば少なくとも突然の反撃に慌てることはない。
5-0、5-1くらいで勝っていると、さすがに気持ちが緩んできますよね。
「このまま行けば勝てんじゃね?」って。
確かにその通りなのですが、負けている方は当然戦術を変えてきます。
落ち込んでくれる相手なら楽ですが、気持ちを切り替えて反撃してくる相手は
いくらリードしていても怖いものですね。
テニスに限らず、勝負には逆転がつきものです。
勝っている方には油断が、負けている方には開き直りが生まれるので
勝てる勝負を勝ち切るのは本当に大変です。
それを自覚した上で反撃を覚悟することが、逆転負けを防ぎ
勝利につながるのですね。