ちょっと冒険なのですが、今度、20年ぶりにシングルスの市民大会に出場します。
膝故障でのブランクが13年、復帰して7年ですから、ちょうど20年になります。
20年前までは、試合といえば、シングルスがほとんどで、メンバーとなっていた会員制テニスクラブ(サングリーン三山)では、月例会というシングルス大会があり、ほぼ毎回出場していて、他に、年数回、市民大会、県大会、オープン大会にも出場していました。
シングルスのスタイルは、ストロークでミスをしない、100球相手が打ったら、101球打ち返すというものです。ただ、このスタイルが結構、膝に負担をかけていたのかもしれません。とにかく、拾いまくり、動き回るテニスでしたので、足腰(特に膝)を酷使しました。
そして、復帰後のこの7年間は、ダブルスだけで、しかもネットで勝負という20年前の私のテニスを知っている人からは想像できないスタイルになっています。そのネットがまた得意となってきていて困ったものです?
私レベルのシングルスでは、へたにネットへ出ると、ロブ、パスで抜かれ、ネットに出た方がポイントを失う可能性が高いので、直前で少々悩んでいます。
さあ、どうするか?しこりのストロークに徹し、あまり無理をして、膝に負担をかけたくはないし(今から10年テニス出来なくなると、完全にアウト)、といってシングルスのネット勝負はリスクが高いし、サービスエースでキープできるサーブ力でもないし。
松岡修造の日めくりカレンダーを見ながら、思慮中です!