大学の経済学部のあとに続くのは、普通は、経済学科か経営学科ですが、
先日のテニスサークル内で、ある方から、自分は学生時代は、経済学部バンド学科だった(学業よりも音楽を中心に学生時代を過ごした)という話しが出ました。
思わず、私は、経済学部テニス学科でしたよと言ったのですが、今思うと、本当にテニス中心の学生生活でした。
体育会ではありませんしたが、大学2年時に自分で、他にはないような同好会を立ち上げたいと思って、GSSパンサーテニスクラブを創設、軌道に乗せ、さらに学習院大学内の複数のテニス同好会が集まり、連盟を創設し、そして第1回学習院大学テニス同好会大会の開催と、まあ、テニスどっぷりの大学生活でした。
今から思うと、もう少し勉強にも力を入れるべきだったかなと思いますが、まあ、あの当時は、あれで良かったのかなとも思っています。
そういえば、偶然ですが、9月11日(金)は、学習院大学へ行きます。
業務の一環として、行くのですが、学校内に入ると、どうしてもテニスコートへ行ってしまいます。体育会テニス部のコートなので、一度も、このコートではテニスをしたことはありませんが、目白駅と校舎との間には、このコートがあり、毎日目にしていました。
同好会でしたので、その横を通って、公営コートへ向かっていましたが、でも校内のテニスコートを見るたびに、学生時代が蘇ります。
金曜日、学習院大学へ行くのが楽しみです!