センター試験とテニス

1月16日、17日は今年の大学入学センター試験。私はセンター試験世代ではなく経験ありませんが、子供は約10年前に受け、天候や体調等を気にしたものでした。

私は、学生時代には、分かりませんでしたが、社会人となってから、(社労士試験等々を受け合格、司法試験は落ちましたが)、試験は、すごく、いいものだなと感じています。

社会に出ると、実力というのが曖昧で、ともすれば、人間関係や好き嫌いや、口がうまいで決まったり、さらに半沢直樹で出た理不尽「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」なことも、あり得ます!

その点、試験は、自分の努力したものが、ほぼそのまま(時の運で全部とは言いませんが)出る、非常に公平なものだと感じています。

テニスもそうですね。地位が高くても、いくら口がうまくても、テニスの実力がなければ勝てませんので、これまた、公平なものです。(まあ、ミスジャッチの時の運もありますが)

テニスはまだまだ続けますが、そろそろ、試験も受けてみたくなってきました。最期に受けた国家試験が、約3年前の特定社労士(社労士であることが受験資格の個別労働紛争代理が出来る資格)です。

でも、仕事、テニス、(一部ですが)家事、+試験勉強は難しいかな???

 


カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 17:13 | コメントは受け付けていません。