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テニス同好会の幹事

約40年前になりますが、大学テニス同好会のGSSパンサーテニスクラブを創設、初代のキャプテンに就任した際、一番、苦労したのは、テニスの技術等ではなく、クラブの運営でした。

体育会と違い、専用のテニスコートがありませんので、各地の公営コートを手配し(ジプシーのように点々と)、ボールも会費の中から事前に購入し、電車に乗って、家とコートの間の持ち帰りをしていました。

順調にクラブの運営が軌道に乗った後は、後輩等に役割分担しましたが、創設後しばらくの期間は、ほぼ私が行っていて、正直、大変だった思い出があります。(ただ、テニスが好きで、自分が作ったクラブを運営させたいという思いだったと思います)

社会人になってから入った、会員制テニスクラブやテニススクールは、民間の営利団体ですから、もちろん、コート手配等は要りません。その場に行けば、テニスが出来ました。

そして、現在の私のテニスの3本の矢(テニスサークル、社労士テニス同好会、テニススクール)のうち、テニスサークルと社労士テニス同好会の2本の矢は、幹事の方が、コート手配、ボール手配等々をすべて行っていただき、テニスコートに行けば、テニスが出来るという環境を作っていただいています。

GSSパンサーテニスクラブのことを思い出すと、この2本の矢の幹事に方には、大変だなと、いつも感謝をしています。

なかなか口には、出しずらいので、このブログの場を借りて、いつものお礼まで!

 

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:50 | コメントは受け付けていません。