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かぶりにかぶった7月18日

7月18日(月)は、海の日の祝日で、レギュラーとしてのテニスはありません。

本当は、仕方がないので、何らかの形で、テニスの機会を探さなくてはいけないのですが、今年は、なんとなんと4つのイベントのお誘いを受けています。

インドアが3、アウトドアが1つで、嬉しい限りです。こういう場合は、私は、最初にお誘いを受けたところへ行くことにしており、かなり前にお誘いを受けたインドアのイベントに参加、あとの3つは、申し訳ないのですが、お断りさせていただくと。

どこからもお誘いがないと、自分で、探して、参加を頼んだり、または、スクールのレッスンにスポット(少々高い料金)で入るしかないのですが、お断りせざるを得ないほど、お誘いを受けるとは、本当に、本当に、感謝感激です。

これからも、誘っていただけるような、テニス(技術、知識、マナー等)を心がけていきたいと思いますので、皆さん、よろしくね!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:42 | コメントは受け付けていません。

イングリッシュ ドリーム

今年のウィンブルドン前半の話題(私が気になった)は、錦織でもジョコでもなく、ウィリスです。

街のテニスコーチ(もっとも772位とはいえ、ランキングは得ているので、かなりのレベルではあるのですが)が、ウィンブルドンの予選のための予選3試合を勝ち抜き、そして予選の3試合も勝ち抜き、本戦出場を果たしたと。

さらに本戦では1回戦で、50位代の選手に勝ち、2回戦でフェデラーとセンターコートで対戦したと。

この試合は、全部見ましたが、フェデラーの美しいテニスに対し、結構、クセのあるテニスで、ストレートで敗れたとはいえ、第2セットで3ゲーム、第3セットで4ゲーム、フェデラーからゲームをとることが出来ていました。さすがに美しいテニス最高峰のフェデラーには通用しなかったですが、あのクセのあるテニスで、ここまで価勝ち抜いたんですね。

街のテニスコーチが、ウィンブルドンに出ること自体が、夢物語で、さらに1回勝ち、フェデラーを試合ができ、ゲームもとれると、まさにアメリカンドリームならぬ、イングリッシュ ドリームを見た気分でした。

街のテニスコーチという肩書で、実際、そうなのですが、かなりのハイレベルなコーチで、なにしろ、ウィンブルドン予選では、全日本優勝者の杉田プロと対戦して、勝っているんです。

1レッスン約4000円で生計を立てているので、日本のコーチの報酬とあまり変わらないと思います。そのテニスコーチが、ウィンブルドン予選で、全日本優勝者に勝ち、本戦でも1回勝ち、フエデラーと対戦。

いや~、テクニックとか試合内容ではない、感動的なテニスを見させてもらいました。(これが日本の街のテニスコーチだったら、さらに凄かったでしょう。いつか来ることを期待!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:56 | コメントは受け付けていません。