テニス人生の大きな思い出(その2)

少し前のブログでは、カワサキラケット時代のプロ選手や社員選手の事を記載しました。

当時の社員は、選手枠と一般枠での採用があり、当然、私は一般枠で、採用されました。

選手枠では、全日本やインカレ(しかも上位)で活躍したそうそうたる人いましたが、私と同様一般枠で採用された方もおりました。

配属先の一番年齢が近い先輩と、私の直属上司の方も、一般枠での採用でしたが、一般枠とはいいながら、テニスの実力は、かなりのもので、この2人の方が組んで出た、(私が住んでいる)県大会ダブルスで優勝しています。

社内では、社員同士で結構テニスをしましたが、こういう一般枠ながら、かなりの実力がある先輩も、社員選手には勝てず、そして、私は、一般枠の先輩にも、勝てませんでした。

ただ、強い人と試合をしていくと、段々と、力が引き上げられていくようで、最後には、一般枠の先輩には、4-6まで競ることができるようになりました。(しかし、いくら競っても、結局勝てませんでしたが)

あのままカワサキラケットにいたら、かなり強くなっていたかなとも思いますが、残念ながら、私が退職した後に、会社がなくなってしまいましたので、結果は、一緒でしたが。

こちらも、懐かしい思い出です!


カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:44 | コメントは受け付けていません。