先日のテニスサークルでは、参加した13名の内訳が、男性5名に対し、女性8名で、女性が多いな(両手に華だなと)と思いながら、ふと、そいういえば、私は一時期、女性(女子)が多い環境で過ごしてきたなと思いました。
まずは、高校です。当時は悪名高い都立学校群制度があり、私が受けた学群では3校のうち、どこへいくか分からなく、結果は、元女子高校(旧第〇高女)で、女子の方が多い3年間でした。
次の大学では、当時のGSSパンサーは、いずれも女子に人気のある大学(学習院、上智、立教*残念ながら立教は今はGSSパンサーの構成大学にはいない)で構成されていたので、しかもテニスですから、女子が多く、だいたい、6割が女子という環境でした。
さらに、就職したカワサキラケットで担当していた仕事の1つにスクールの運営と、アシスタントコーチを兼任していました。
その1つで、某女性雑誌主催のテニススクールの後援企業として、スクールのアシスタントコーチ(メインコーチはプロ)を20~30回行いました。
女性誌主催ですから、生徒は全員女性(たぶん未婚の方)で、1回30名位の方が参加しました。
その他、選手層や男子学生向けスクールは、社員選手や先輩社員が関わり、私は、ママさんテニス教室や女子高校のスクール等、今から思うと、高校から社会人数年までの10年超の間、非常に女性が多い環境で過ごしてきたなと思い出されました。
そして、今も!?