24日(日)は、スクールのミックスダブルス大会がありました。
スクールのイベントでミックスは人気が高く、受付開始5分で埋まり、キャンセル待ちになっていて、参加は無理かなと思っていました。
ところが、22日(金)の昼に、スクールから電話があり、キャンセルが出て、参加可能ですが、どうしますかと。
すぐにペアの女性へメールし、スクールへ参加の返事をしました。
また、24日の午後に予約していた、整体ボディケアをキャンセルしました。(昼のレッスン後は、休憩して試合に備えようと)
で、試合は、17時開始で、組合せくじは、なんとA-1。(A~Dの4組で、1組3ペアで予選、上位2ペアが本選へ)
最初から2試合連続となり、第一試合は、3-6で敗戦しましたが、少々反省が。
ノーアドのデュースが4回あり、その4回とも落としてしまい、かつ、4回とも私の失点です。
(試合に、「たられば」はありませんが、もし、4回中3回取っていれば勝っていたかと)
また、この試合は、相手男性と勝負をしてしまいました。
私、コーチや強豪と対戦すると、試合としての勝敗よりも、その強豪に打ち合っていく悪いクセがあり、この試合で、それが出てしまいました。
コーチからも、なぜ、女性を狙っていかなかったのですかと、指摘され、大いに反省しました。
続く、第二試合は、6-1で勝利し、18時頃には、本選へ進むことが決まり、あとは、予選が全て終了するのを待っていました。
そして、本戦の組合わせが決まると、D組1位との対戦で、本戦1回戦の最終試合です。
じっと待つこと、なんと約3時間、20時50分に、やっと始まりました。待ちくたびれました。
そして、試合がまたまた長くなり、リードを追いかける展開で、ついに、6-6に追いつき、タイブレークとなりました。
残念ながら、タイブレークを落とし、敗戦となり、時計を見ると、もうすぐ22時でした。
体は疲れ、惜しい敗戦に悔しい思いも最初あったのですが、なぜか、やり終えたという爽快感もありました。
負けた相手は、最終的には、3位だったようですが、楽しめる試合ができました。
さらに、ペアの女性と本戦前に相談し、リターンサイドを交代しました。(デュースサイドからアドサイドへ)
ペアは、リターンダッシュするので、ストロークのサイドはあまり関係しないこと。
私は、バックのスライスリターンやフォアの逆クロスが打てるので、いいかなという判断でしたが、成功のようです。
敗戦とはなりましたが、収穫(次につながる)は、得れたと思います。