諸般の事情で、暫く、試合に出れない状態が続いていましたが、来月(4月)からは、以前のペースでなんとか試合に出れそうです。
毎週土曜日のテニスサークルや社労士テニス同好会では、仲間うちで、ゲーム練習はしていますが、やはり、いわゆる「大会での試合(どんなレベルの試合でも、どんな小さな大会でも)」とは、かなり違うと感じています。
練習でのゲームでは、自分の好きなように、のびのびとゲームが出来るのが、「大会での試合」となると、独特の緊張感というか、プレッシャーというか、なんとも言えない雰囲気のなかでのゲームとなります。
普段、打てるショットが打てなくなったり、逆に普段打たない強打をしてミスをしたりもありますが、そういうなかでのテニスが自分の実力で、基本練習+ゲーム練習+「大会での試合」という、3本の矢のバランスで上達していくと思っています。
昨年12月のブログで、「練習は裏切らない」と書いたとき、サークル仲間の女性ペアが上手くなってきて、試合内容も良くなったとも書きました。
基本練習+ゲーム練習に加え、負けても、負けても、「大会での試合」に挑戦して、3本の矢を上手く取り入れ、ますます強くなったと感じました。
先日、その女性ペア相手にゲームをしたときも、先行され、苦戦して、ますますその感を強くしました。
そうした中、その女性ペアが、とある大会のあるトーナメント(リーグ戦後の順位別トーナメント)で優勝していました。(おめでとうございます!)
テニス仲間のそうした活躍、上達を見ていて、これは、負けずに、ここ暫く遠ざかっていた、3本の矢の最後の「大会での試合」に出ないと、負けてしまう、試合に出たいという気持ちが強くなってきました。
さあ、本格的、復活に向けて、頑張ります!