対抗戦と還暦祝い

3月24日のテニスサークルは、二大イベントがありました。

1つ目は、急きょ決まった対抗戦(ミニ対抗戦)です。サークル側は14名(男6、女8)に対し、相手側は6名(男女各3)で、人数的にどう組み合わせていくか、かなり迷いましたが、前日夜には、一通りの対戦表を作成しました。

ゲームは、ノーアド、そして15分マッチで、試合数をこなす形式で、男D3試合、女D4試合、そして、MD9試合の計16試合としました。勝負は、勝敗ではなく、取得ゲーム数で決めるとして、スタートしましたが。

結果は、取得ゲーム数の方が差が際立ち、サークル側13ゲームに対し、相手側73ゲームと、圧倒された完敗でした。

戦術とかフォーメーションとか、そういうレベルではなく、威力のあるボールに対処できなかった、力の差があったのですが、それでは、今後の課題と対策にならないので、具体的なところを書くと、

サーブリターンの段階で、ほぼ勝負がついていた。

最初の1~2球で、追い込まれた形になり、あとは相手ペースで、強打、ドロップ等好きなように打たれてしまっていました。

最後の決め球に目が行きますが、その前の段階で、もう勝負がついていた。

一例)サーブの威力に押され、私のバクスラリターンが抑えがきかず、浮いてしまい、前衛に叩かれる等です。
普段のサーブリターン練習をもう少し考えなくてはいけないかなと。

もう1つは、上の強さです。

とりあえず、凌いで、ロブで逃げても、サーブスライン後ろから破壊的スマッシュで決められ、凌いで、次のボールと思っていたのを打ち砕かれました。

試合で上位へいく人との差で一番感じるのは、この上が強いか否かです。上位にいく人は、ほぼ間違いなく、上が強い。

という反省と課題がありましたが、まあ楽しく、今後に生きる対抗戦でした。最後に記念撮影で、一部、顔出しでいいと言われましたが、全員に聞いたわけではないので、顔を消しておきました。

20180324

そして、夜はサークル仲間(よく男ダブルスを組んでいただいている方)の還暦祝い宴会です。

今回は、カラオケではなく、事前の替え歌作成はありませんでしたが、楽しい宴会を楽しめました。

これで、サークル男子では、還暦4名となり、どんなシニア大会にも出れそうですが、まあ、皆さん元気です。

サークルメンバー最年少の方の還暦祝いまで、みんなで元気にテニスしようと誓い?、終えました。

なお、すみません、写真を撮るのを忘れていました。

懇談に熱中して忘れました。次回は気を付けます。


カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 10:06 | コメントは受け付けていません。