4月からの試合復帰第二戦は、復帰初戦と同じく、スクール内大会で、「セミオープンミックスダブルス」に参加しました。
前週の初戦、気軽でない「気軽るにダブルス」とは、やはり異なり、メンバーを見た瞬間、「おお、強豪揃い」と思いました。
予選リーグの2試合は、正確な結果は、覚えていないのですが、2-6か3-6で連敗(ただ、決して、打ち負けはしませんでしたが、要所でゲームを取られてしまいました)、3位トーナメントにまわりました。
3位トーナメントの1回戦は、先週の「気軽にダブルス」でも同じペアで対戦した、サークルメンバーで、ここは6-3で勝利し、次の2回戦(と言っても、2回戦目が3位トーナメント決勝)へ。
相手ペアは、女性は知っていますが、男性は初めてのハードヒッター。
序盤は拮抗するも、中盤はロブを多用され、リードを許しましたが、ロブ対応も慣れ、終盤は追いつき、5-5と(3位トーナメントは、6ゲーム先取)なりました。
最終ゲームは、ペアのサーブゲーム。私は、前衛で、ポーチを狙うも、多用されたロブをケアするため、やや後ろに位置していたところ、強烈なストレートアタックをくらい失点。その後も相手の勢いを止めきれず、残念ながら、5-6で敗戦となりました。
今回の復帰戦にあたり、パンパンと打ち合わず、自分のテニスをする(守るところ、攻めるところを冷静に)、そして、以前より、ネットプレー(特にサーブ後に並行陣へ)を増やしました。
負け越していて、おこがましいですが、以前感じたような打ち負けはなく、テニスになっていた(勝負になっていた)と感じます。
パンパンと打ち合うから、相手のパワーに押され、打ち負け感を感じていたようで、しっかり持ちこたえて、いなすようにすれば、十分対抗できると(これもおこがましいですが)。
さあ、復帰は果たしたので、これを活かして頑張ります!