特にファンだったわけではありませんが、西城秀樹さんの訃報を聞いて、少々寂しさを感じています。
ひとつには、同い年であること。
誕生日の関係で、西城さんは63歳ですが、私も来月上旬には、63歳となり、いわゆる同学年です。
そういう同い年の方が、事故ではなく、病気で亡くなるというのが、ある意味ショックでもあります。
もう1つは、西城さんが歌った「ヤングマン」という歌です。
40年前、全国各地で開催された、ノンノテニススクールは1泊2日で、初日の夜のパーティーでは、ディスコ(古い?)があり、その際、必ず「ヤングマン」がかかりました。
参加している生徒さん、参加しているプロ、アシスタントコーチ、運営スタッフ全員で、Y―M-C―Aを両手で描きながら踊ったものでした。
そういうことも思い出し、西城秀樹さんの訃報を聞いて、寂しさを感じたのかもしれません。