以前もブログで記載しましたが、私、膝故障でテニスが出来なかった、40才からの13年間、ひたすら、仕事関係の資格試験の勉強をしていました。
社労士、特定社労士、宅建、1種衛生管理者、FP技能士2級、ビジネス実務法務2級、個人情報保護士、初級シスアド、情報セキュリティマネジメント、日商簿記2級と、いずれも数か月~1年以内の勉強で、1回の受験で合格しましたが、
勢いに乗って、2年かけて勉強して受験した、司法試験(法科大学院ができる前の旧司法試験)は、惨敗、択一式で不合格、論文式まで進めませんでした。
で、今年の司法試験の合格発表が先日あり、最年少合格者は18才、最年長合格者が69才と。
当初、最年少は高校生が合格と報道されましたが、その後、願書提出時は高校生で、合格時は高校は卒業していると訂正されましたが、いずれにしろ、とんでもない話だと。
願書提出時高校生とうことは、法科大学院に行ってませんので、高校在学中に、予備試験に合格して受験資格を得てからの最終合格と。(どんな頭をしているのか?)
もう1つの最年長69才!
う~ん、私も今からでも、頑張れるかな?
でも、そうすると、テニスが出来なくなるので、司法試験の再受験はやめておきます。
今の私は、選択と集中で、テニスと社労士に頑張ります!