目から鱗が落ちる?

私のテニスのショットで一番、自身があるのは、私のテニスを知っている方は、

バクスラと思われるかもしれませんが、実は、自分のなかでは、

ボレーボレーです。(ボレーでは、ありません。)

ボレーボレーでは、誰にも負ける気がしません(少々、言い過ぎかな)。

スクールでも、おそらく総合的には、レベルが上と思われる方でも、ボレーボレーになると、まず負けません。

最近はありませんが、以前は、人数的にコーチとボレーボレーになったことがありましたが、この時も負けませんでした。

ただ、ボレスト(相手がストロークで、私がボレー)になると、同じではなく、ミスが増えてきます。

まあ、相手のストロークが良いからかと思っていましたが、先日の振替レッスンで、数年ぶりに教わったコーチからのアドバイス

「レオさん、構えたときのラケットの位置が低いので、もう少し高く構えると、いいですよ」と。

言われたとおり、その後は、ミスが激減しました。

ボレーボレーでは、そこまでボールの威力がなく、また、だいたい平均的な高さに来ますが、

ボレストでは、威力あるボールが様々な高さに来ます。

ラケットの位置が低いと、そこから、上にあげて、ボレーに行くので、ワンテンポ遅れてミスが出ます。

最初から、上に構えていれば、そこから下にラケットが出るので、スライス面で、ボレーが出来、ミスも減ると。

今更ながら、目から鱗が落ちる、良いアドバイスをもらいました!


カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:24 | コメントは受け付けていません。