カテゴリー別アーカイブ: 怪我、病気

その後の状況

大変なときにお話して、その後のことをお話しないのは失礼と思い、

また、先日もテニス仲間から、その後、どうですかと心配いただきましたので、テニスとは関係ありませんが、ご報告まで。

家族の病気で、6月に入院、手術となり、手術は無事に終了しました。

その後、約1か月の安静後、8月は、ほぼ1か月間、平日は毎日の放射線治療となり、入院、手術よりも、この期間が一番大変だったようです。

そして、9月上旬、放射線治療が終了、今後は、ホルモン療法に移行で、仕事も従来どおり行い、ほぼ、病気の峠は超えました。

まあ、従い、車をテニスで使える機会も減るのですが、それとは比べものにならないので、大変良い結果となりました。

ご心配をおかけしました!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 07:30 | コメントは受け付けていません。

リマインド!膝痛対策(自己流)

先日、テニス仲間から、膝痛で悩むも、整形外科では、加齢によると言われ、その他、鍼等でも効果がないと聞きました。

私も、何回も、何年も、膝痛みに悩みましたが、靭帯や半月版損傷等の明確なケガではない、軟骨が擦り減り、クッションの役割が少なくなったというのに対する、効果的な治療は、なかなか見つかりませんでした。

整形外科では、レントゲンを撮って、シップももらうだけ。

ヒアルソン注射ということも聞きましたが、効果が1~2週間で、そのたびに注射を打つのと、まれに感染症になることもあると聞き、やめておきました。

鍼は、あくまで筋肉、神経等への効果なので、軟骨には効かないと感じましたし。

そこで、リマインドになりますが、藁にもすがるつもりで試したのが、4つです。

1.コンドロイチンを飲む:たくさん発売されていますが、医薬品がいいかと(一応、国に効果が認められているので)、以下のものです。

konndorozs

2.グルコサミンを飲む:軟骨には、コンドロイチンとグルコサミンの両方を飲むのが効果的と聞きました。
ただ、グルコサミンの医薬品は見つからず、いわゆる健康食品のものにしました。

3.グルコサミンとコンドロイチンを塗る:飲むタイプだと、どのくらいが、効いて欲しい、膝に届くのかとも思い、塗るタイプも併用しました。

nurugurukosamin

4.CW-X:これは、今も履いていますが、膝痛も、最近の腰痛も、もうこれなしでは、テニスが出来ません。
何種類か試しましたが、一番高額な、全ての箇所をカバーするタイプが一番効果的に思えました。

以上、膝痛友へのリマインドメッセージです!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 22:24 | 1件のコメント

続・テニスはテニスで治す!

今年の腰の痛み(腰部脊柱管狭窄症)を和らげる手段として、CW-Xに加え、テニスで治すと、テニスボール2個を使ったストレッチ方を以前記載しました。

実は、昨年の膝の痛みの際も、CW-Xともう1つ、テニスボールを使ったストレッチを行っていました。

膝の場合は、テニスボール1つですが、膝に挟んで、屈曲するというものです。
(以下の写真参照。なお、モデルは私ではありません!)

hizabo-ru

これも、本やネットで掲載され、さらに、NHKの試してガッテンでも紹介されていました。

結局、膝も腰も、完治とまではいっていませんが、CW-Xとテニスボールで、いちおうテニスが出来るようになっています。

まさしく、テニスは、テニスで治す!と?

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 18:44 | コメントは受け付けていません。

テニスは、テニスで治す?

6月から悩んでいる、腰、臀部、太ももの痛み・痺れですが、テニス復活のために、いろいろなことを試しました。

病院に行くまでは、原因が分かりませんでしたので、整体、漢方薬、鎮痛剤(飲み薬、塗り薬)、腰ベルトなど、自己療法を色々と試しました。
(結果、CW―Xを除き、ほとんど効果ありませんでしたが)

病院にいき、病院のクスリを飲んでからは、自己療法は、ほとんどやめたのですが、CW―Xともう1つだけ、継続している事があります。

それは、テニスボールを使った、ストレッチです。

tennisboll

テニスボール2個をガムテープで固定し、それを、腰の何箇所かに当てて、寝そべるというものです。

ネットや書籍でも紹介されていたもので、試すと、いくぶん、痛みが解消されました。

嘘かまことか、騙されたと思って、テニスをするためには、テニス(テニスボール)で治そうと思ったのが、今のところ、正解だったようです!

カテゴリー: 怪我、病気, 未分類 | 投稿者レオ 10:06 | コメントは受け付けていません。

ボチボチと復活かな?

MRIで腰、臀部、太もも痛み・痺れの原因が分かり、条件付テニスOKが出て、2回テニスを試しました。

1回目は、先のブログで書いた、土曜日のサークルで、テニス中は怖がりながら動きましたが、痛みはなし。

ただし、このときの会場は、コートから駐車場まで少し距離があり、しかも帰りは上り坂です。

テニス後のこの上り坂は、体調万全でも、きつく感じることがありますが、この日は、やはり腰に少し痛みが出て、帰宅後、暫く痛み・痺れが続くも、数時間で回復しました。
(ひと安心)

2回目は、日曜日のスクール。80分ながら、ほぼ休憩なしなので、心配するもテニス中は痛みなし。

ただ、動きは完璧でなく、まだ怖さを感じながらのテニスでした。

そして、帰宅後、やはり痛み・痺れが出てきましたが、また、数時間で消え、またまたひと安心。

まあ、3週間テニスが出来ず、そしてMRI後わずか2日ですから、御の字と思わなくてはなりません。

完治まで、早ければ、1か月なので、(最長の2か月は考えず)、それまでは無理せずに、そして8月中旬には、100%です(かな?)

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 09:24 | コメントは受け付けていません。

復活!

13日、土曜日、朝一で、人生2度目のMRIを受けに行きました。

先週のレントゲンでは、骨に異常ないとの診断で、逆に心配になりました。

ネットで、腰痛、臀部痛み、太もも痛み、痺れ等々検索していくと、結構怖い病気もありそうで。
(女房も手術を受けたばかりで、ここで、私も大病だとマズイなとも思いつつ)

MRIが終わり、30分後に診察を受けると、病名は、「腰部脊柱管狭窄症」。

首から背中から腰に通っている神経が入っている管、その管が狭くなり、神経を圧迫して、痛み、痺れが出ていると。

診断表を見ると、「軽度」、「中度」、「重度」という欄、そして、「手術の必要なし」、「経過により手術の必要」、「手術の必要」という欄があり、最初は空欄で、説明しながら、先生が記入していきました。(記入されるまでが怖かったです。)

脊柱管には、いくつかの箇所があり、そのうちの2つが狭く、1つは「軽度」、もう1つは、「中度」で、そして、手術は、「手術の必要なし」で、一安心しました。

で、今後の治療ですが、薬の飲みながらで、1~2カ月で完治ということでした。

そして、そして、一番大事なテニスが出来るかですが、適度な運動をすることがいいということで、条件つきで、テニスOKをもらいました。

条件とは、痛みが出たら、止めるです。

となれば、これは、テニスに行こうと、サークルの練習に、大幅遅刻ながら、参加しました。

ちょうど、2面で、7名参加という状況で、私が加わり、8名でちょうど良かったようです。

で、テニスの中身ですが、3週間ぶりで、玉感がつかめないのと、足の動きがかなり悪く、手打ちのため、ミスが多く、威力もイマイチでした。
(帰宅すると暫く痛みが出ましたが、このブログを書いている時間には、消えました。)

まあ、テニスが出来ただけでも、御の字なのですが、テニスが出来るとなると、いいプレイと、欲が出るものですね。

でも、完治するまでは、悪化しないように、無理をしないように、していくつもりです。
(出来るかな?)

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 21:22 | コメントは受け付けていません。

難しい復活のタイミング

もうかれこれ三週間テニスをしていません。

腰、お尻、太ももの痛みは、かなり良くなり(まだ少し痛いですが)、いよいよ明日は、人生二度目のMRIです。

で、MRIで異常がなければ(前向きな思い)、テニスに復活したいのですか、どこから復活するか。

スクールのレッスンは、八十分間ですが、ほぼ休みなくテニスで、持つか?

サークルで、休み休み参加させてもらうか?(ご迷惑をかけますが)

というようなことを考えながら、MRIを迎えます!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 08:08 | 2件のコメント

悶々とした週末!

週末を迎え、さて、どうするか?

病院の薬はやはり効くもので、薬が効いている間は、だいぶ楽になります。
(切れると痛いですが。)

腰痛をいろいろと検索すると、動けるときは動いた方がいいが、無理はしない方がいいという、どちらにも取れる表現が多く、困ってしまいます。

日曜日にスクールのレギュラークラスを受け、悪化すると、翌日の仕事に支障が出そうで怖い。
(それでなくとも、今週、病院受診で休んでいるし)

土曜日テニスをして、悪化したら、日曜日、安静にしているか?

もっとも、サークルの練習にはついていけそうもなく、当初は土曜日病院の予定もあり、欠席予定(天気も雨?)。

スクールの1つ下のクラスで試してみるか?
(あら、意外と、空いていない!今期1週目で、あまり欠席者する人がいないか?)

というような事を考えながら、先週に続き、悶々とした週末を迎えました。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 19:05 | コメントは受け付けていません。

人生2度目のMRI

腰痛のようで、腰痛でないような、臀部の痛み。

治まるどころか段々ひどくなり、長く歩いたり、階段の昇降時に、臀部、そして太もも、膝、足先と、幅広く痛みが出てきました。

日常生活に支障が出て、これは、もう病院のお世話になるレベルだと判断し、行ってきました。

レントゲンと診察で、骨等には異常がなく、痛み止めをもらってきましたが、レントゲンでは映らないところがあるので、念のため、MRIを受けることにしました。

思えば、2度目のMRIで、1回目のMRIは、膝故障で13年間テニスが出来なくなるときでした。(40歳前後でした。)

当時、整形外科、病院をいくつか、かかりましたが、レントゲンでは膝の骨には異常なしで、テニスが出来ない膝故障の原因が分かりませんでした。
(当時は、大きな病院しかMRIがありませんでした。)

レントゲンでは、軟骨、腱などが映らないので、MRIがある大きな病院を探し、受診した結果、右膝の軟骨がほほ無い、そのため、膝の上下の骨がテニス時に、直接ぶつかり痛むことが分かり、軟骨は再生しないので、テニスはもう無理という診断でした。
(診断を覆し、テニスに復帰したわけですが)

で、今回ですが、レントゲンは、その場ですぐ受けれますが、MRIは事前に予約して受けなければならないので、受診は来週になりました。

あまり深刻には考えていませんが、少々心配しながら、受診を待っています。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 21:16 | コメントは受け付けていません。

マレー、錦織と同じ?

テニスの技術や強さが、マレー、錦織と同じであれば、この上なく、嬉しいことなのですが。
(まあ、そんなことは、有り得ませんが)

つい先日の腰痛、よくよく考えると、以前も、一度だけあった腰痛と何か違います。

前回は、本当に腰の位置、いわゆるウエストの位置の後ろ側が全体に痛みました。

それに比べると、今回は、腰というより、お尻(臀部)のしかも、右側が痛みます。

そこで、テニス 臀部、負傷で検索すると、マレーと錦織が出てきます。

確か、マレーは昨年前半から、臀部負傷で、一時期は引退発言をしました。

その後、手術から復帰し、ダブルスでの優勝と復活しはじめています。

そして、錦織の昨年のジャパンオープン。途中棄権したのが、臀部の痛みです。

そのときの錦織のコメントは、突然、急激な痛みに襲われたと。

錦織のデビューをきっかけに膝故障から10年以上前に復帰し、その後、同じラケット(同じシリーズのラケット)、同じウエアと真似してきましたが、同じケガまで真似することもないのですが。

でも、錦織は比較的短期間で、マレーはかなり時間と手術になりましたが、それでも、テニスに復帰しましたので、その部分を真似て、復帰を目指します!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 18:11 | コメントは受け付けていません。