最近、やっと伸びるボールが少し打てるようになりました。
(壁打ちの時は自分が分かりますが、コートの時は正直よくわかりません)
ただ欠点は、どんな時伸びるボールになるのかがわからないということです。
「さっきこういう感じで打って、ボールが伸びたんだよね」と思いながら打っても伸びるとは限らないのです。
本当に試行錯誤しながら打っているんですが、まだまだ思うように打てません。
自分の思い通りに、伸びるボールが打てれば、これほど心強いことはないのですが…。
まあ逆に、思い通りに打ててないから、どんなボールが来るかわからないということは、きちんとボールを見ていないと反応できないという面もあるわけで、これはこれでいい練習だと思うようにしています。
そうそう、一昨日ストリングが切れてしまったのですが、ついに、ついに待望の縦のストリングが切れたんです!!!!
横のストリングはちょっとほつれ等が見え始めていたのですが、縦は全く変わらずといった状態で、「また横が切れてしまうのかな…」とちょっと恐る恐るといった感じだったのです。
それがストロークをしていて、本当に突然ビッ!!っと切れ、あ、切っちゃったと思ってみてみたら縦のストリングだったので、思わずガッツポーズをしてしまいました。
初めて縦が切れました!
もう万歳三唱ものです。
ほんとに、自分の目を疑いましたもん。
まじまじと見つめてしまいました。
初めて縦が切れたのを見た!!!
自分は、いつも横ばかりが切れて、その切れる時の状況も、ストリングがだんだん伸びて平らに薄くなって、切れる、といった状況でした。
つまり、スイングの衝撃でストリングが切れたということではなく、何度も何度もそこにボールが当たったからその結果、ストリングが伸ばされて切れてしまっただけなのです。
「もっと縦を使いなさい」とは言われていたものの、どうしたらいいのか、自分ではお手上げといった状態でした。
今回、縦が切れたからと言って、自分がしっかり縦を使ったかというと、決してそうではないと思います。
それは自覚しています。
でも、まあ、以前よりはウイングが直ってきた証なのかな~、とひとりニタニタしています。
これで、次回もその次も縦が切れるようなら本物なんですが。
そうなることを期待します。
そうなるように練習します。