三連休は存分にテニスができました。
連れとの練習はいつもは朝一番なんですが、今回はナイターでした。
この季節、朝一番より、ナイターの方がいいかも。(照明代がかかりましたが)
朝一番の方が、体が温まっていないのでちょっとしんどいです。
久し振りのナイター。
見づらいかも、と思いましたが、このコートは照明の位置が高いのでそんなことはありませんでした。
照明の位置が低いとボールが見えなくなってしまいますもん。
テニスコートを作る時には、テニスを知っている人に設計に携わっていただきたい、と切に思います。
テニスを知っている人であれば、こんな風に作らないだろうとよく思います。
低い照明ではロブをあげられたらスマッシュはできません。暗闇からフッとボールが落ちてきたら、なんとか落下点には入れても、遠近感はガタガタです。近隣対策なのでしょうが、この高さはないだろう!って怒りたくなるコートがたま~にあります。
砂のないオムニコートでは足が引っかかってしまいます。反対に多すぎたら、イモ畑でテニスをしている気になってしまいます。どんなスピードボールも瞬殺ですね。
東京は敷地が狭いので、仕方がないのでしょうが、サイドやバックにももう少し余裕をもっていただきたい。バックサイドは特にです。
もうロブなんてあがりっぱなを返すしかない。
コートに雨水をためないような工夫をしたいのはわかりますが、使っていて傾斜を感じるコートも危ないもんです。
できたら風よけ防風ネットは欲しいですね~。これ一つで随分違います。
あと、メンテナンスはしっかりして欲しいです。
コートのメンテナンスは言うまでもなく、ネットも切れているものやベルトのダメになっているもの、ボロボロの物も多いです。
時々、切れた穴からボールが飛んできたりすることも。
自分たちは使えるコートを確保することで精一杯です。コートを選んでなんていられません。
どうかまともなコートをお願い致します。