近頃、サービスがなんとなく少しずつできるようになってきたような、そうでないような。
それだけボールをしっかり見られるようになってきたということでしょうか。もしそうなら嬉しいです。
でも、ものすごーく意識しなければそういう状態になれないのが、自分の一番ダメな所です。
自分が意識しなくても、自然にそのような状態にならなければ。
最近はボール練習は30分位しかできません。
もっと早く家を出られればいいのですが、それがなかなか~。
なので、サービス練習は10分以内という有様です。情けないです。
サービスは自分から攻撃できる大切なポイントなのですから、もっともっと練習しなくては。
大体、練習しても実際コートで打つとまるでうまくいかないんです。
これは一体どういうわけなんでしょう。
コートで打つ時は、大体において何も障害物がないからなんでしょうか?
いつも練習している所は、上に建造物があるので(おかげで雨でも練習ができるのですが)、それがないと遠近感がつかめなくなるんでしょうか?
はて?
それから、体の開きは本当に大きくなってしまう気がします。
多分、入れなければという気持ちが、自然に湧いてきてしまうからなんでしょう。
かといって、だったらサービスがよく入るかというと、そうでもないんですね~。
試合になるともっともっと確率が下がってしまって、ダブルフォルトの確率だけが上がって行ってしまいます。
その上、自分のサービスはファーストとセカンドの区別がない、とよく言われてしまいます。
つまり、まったく回転をかけていないという事です。
ということは、自分のセカンドサービスって?
ただ、力を抜いて当てるだけのサービスってことです。
相手にはとってもおいしいボールですね。