肩甲骨を意識する

今朝の東京は台風一過、という感じで、とてもさわやかでした。

バックハンドをシングルからダブルに変えて一年半くらいになります。

フォアハンドも一向に直せないんですから、バックなんてもう溜息だらけなんですが、それでも練習しない訳にはいきません。

学生の頃は、ストロークの時に「肩を入れる」、という指導を受けていたことを思い出しまして、バックハンドのテイクバック時に、右の肩甲骨を意識してみたらストロークが安定したので喜んでいたのですが、他の方のブログに、「左の肩甲骨を開く」とありまして、それも意識して練習したら、とてもいい感じになりました。

で、これはフォアハンドにも使えるんじゃないかな~、と思いまして、練習中です。

腕や肩で打つのではなく、肩甲骨を使って打つ。

本当に肩甲骨を使っているかは、全然自信がないのですが、腕で打つことを意識すると、打点が遅れ力任せになってしまいますし、肩で打つことを意識すると、どうしてもスイングが前に行ってしまう気がするのです。

自分としては、なんとかスイングを左にもっていきたいので、「右の肩甲骨を開く」ことを意識するとちょうどよくなる感じがするのです。

ただ、先日撮った動画で、テイクバックに昔の悪い癖が出始めているので、ここもしっかり直さないと。

それに、サービスも、どうしても前にスイングしてしまうので、これも直さないと。
直せる時もあるのですが、時々腕がしっかり伸びておらず、縮こまって打っている時もあって、
サービスはもう少し気を入れてきちっと直さないといけません!!

どうもサービスは全然スイングが安定しておらず、打つ度にフォームが違って困りものです。

それにトスの不安定さが加わり、試合になるとメンタルの弱さが加わり。

もうこうなるとサービスゲームが取れるとは思えませんね。

サービスは筋力が衰えてきた中高年には、結構鬼門です。

でも自分から仕掛けられる大切なポイントなんですから、腹筋も背筋も体幹もできるだけ鍛えて、ガンバリマショウ!!!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:30 | コメントをどうぞ