月別アーカイブ: 2016年2月

筋肉痛と歯痛のWパンチです

土曜日は、子供の部活動の「父母会の部」でした。

顧問の先生が月に1回、時間を何とかやりくりして、父母の希望者に教えて下さいます。

今回で5回目です。

教えるのに先生だけでは手が回りませんから、参加父母の生徒も一緒に教えてくれます。

子供たちはここぞとばかりに、親に上から目線です。

でも、他の父母に対してはとっても親切に教えてくれます。

今回、我が家の子供は体調がすぐれず、帰宅してしまったので、他の生徒が教えてくれました。

本当にやさしく教えてくれます。

こちらの覚えが悪いのに、何度でも繰り返し教えてくれます。

これが我が家の子供だったら、もう、目を吊り上げて怒っていると思います。

大体1時間半から2時間位なのですが、何瀬普段使わない筋肉を使うのですから、翌日から確実に筋肉痛です。

日曜日も筋肉痛でしたが、今日はもっと痛い。

テニスで使っていそうな筋肉もなぜか痛い。

しかも一番痛いのは、肩なんです。

何か、肩凝りって感じです。

その上、なお悪いことに、歯が痛い。

かなり痛くてリンパ腺も腫れてます。

というわけで、今日は本当に辛いです。

月曜日からこれではいけないのですが、まあ、筋肉痛は明日には軽くなるでしょうし、歯も治まることを祈ってます。

それにしても、年を取ってからの筋肉痛は辛いものです~。

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打点を見る!

昨日のブログで「オープンスタンスを練習中」と書きましたが、同時に、「打点時にボールを見る」事も練習中です。

打点時のボールを見る事なんて、自分では絶対不可能です。

けれど、それでも打点時にラケットを見る癖をつけることは大事だと思うのです。

この練習を始めて、自分は本当にボールの行き先ばかり見ているのに気が付きました。

勿論、打つ前は飛んでくるボールを見ていますが、打つ少し前にはもう打つ先を見ているんです。

打つ前に、打とうとしている方向を見る、って?

自分でも初めはわかりませんでした。

実際にゆっくりしたボレーでやってみると、これって意外に難しいんです。

そして、確かに自分は打つ前に、もう先を見ているんです。

ありゃりゃ~、って感じですね。

で、とにかく打点を見ようってことで。

打点時のボールがストリングにのっている瞬間なんて無理ですから(位置的にも)、打点時に「ラケットの裏を見る」という事を常に意識して練習してみました。

ゆーっくりなボールなら、何とかみられるようになったのですが、距離を開け、スピードもちょっとアップさせると、もう、だめです。

よほどしっかり意識していないと、すぐに視線が先に行ってしまいます。

まあ最初は仕方ありません。

とにかく、できなくても意識して練習するしかありません。

壁練習でできないことは、コートでは絶対にできないことは実証済みですから。

毎日少しでも意識して打点を見る練習、頑張るぞ!!っと

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オープンスタンスで!

昨日、ケルバーと土居選手の試合を見ました。

二人ともレフティーなんですね。

いい試合でした。

昨日も書きましたが、ケルバーのオープンスタンスは勉強になります。

自分は遥か昔にテニスを教わった世代なので、クローズスタンスが体に染みついていますが、年を取って走れなくなったからこそ、オープンスタンスが必要だと考えています。

練習時はオープンスタンスを意識していますが、クロスのストロークをしているとどうしても足がクローズスタンスになってしまいます。

特にジュースサイドではオープンを意識していても、難しいです。

オープンではしっかり狙わないと、どうしてもサイドに切れやすくなってしまいますから。

30年以上、ずっとクローズスタンスでジュースサイドのコーナーを狙ってましたから、オープンスタンスでは、少しでも打点がずれるとてんでダメになってしまいます。

オープンスタンスのスイングは、クローズのスイングとは違うので、そこのところもしっかり意識しなくちゃいけません。

クローズのスイングと同じように、「押し出す」なーんてやっていると、サイドアウト連発ですね。

だからケルバーの試合はしっかり見なくては。

できたら練習をじっくり見たいですね。

あとスローモーションも。

見たからと言ってできるものではないのですが、見ると自分の中で、スイングのイメージもつけやすくなりますもんね。

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ケルバー、カッコいい~!!

昨晩、セレナ・ウイリアムズとアンジェリック・ケルバーの全豪の試合を見ました。

凄いですね~!!!!

セレナのテニスは相変わらず凄いですが、ケルバーも凄い!!

きっととても重いセレナのボールもいいコースに返球するし、何よりあの返球が凄すぎです。

本当によくとる。

あれだけサイドに振られても、しっかりコートに返しているのも驚きです。

初め見た時は、これはケルバーが負けるよねって思っていました。

だって、ケルバーはベースラインからかなり下がって返球してましたから。

これだけ下がっていたら、自分の守る範囲が広すぎて、左右に振られたら、守りきれないだろうと思っていました。

自分だったら、絶対にあんなに下がらないな~。いくらセレナのボールがバウンドしてから伸びるとはいえ、あれだけ下がったら、絶対に取りきれないもん、って。

ところが、予想に反して、ケルバーは走る走る。

ボールの読みがいいですよね。

そして反応。

体のキレというんですか、体の反応がものすごく鋭くて、全く無駄な動きがありません。

うーん、凄い…。

あと、スイングが力強い!

あのオープンスタンスも素晴らしいこと!

二人の戦いに、こちらもあつくなってしまいました。

やらなければならないことはたくさんあったんですが、テレビの前から動けませんでした。

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今年は暖冬ですね

朝の練習では、少しでも必ずアップをしてから練習に入ることを心掛けています。

アップなんて偉そうに言っても、以前は縄跳びもしていたのですが、膝、ふくらはぎに違和感を覚えてからやってないから、今はボールを使った簡単なものしかやってません。

で、そのボールを使ってのアップなんですが、冬は寒くて手がかじかむので、子供用の手袋をはめてまして、これが結構指先がすれて穴が空いちゃうんです。

毎年、必ず1~2組はダメになってしまうので、冬の終わりの頃、安売りを狙って翌年の分を購入しておきます。

それが、なんと、今年はまだ大丈夫!なんです。

まあ、ちょっと穴は空いてしまっているのですが、これならまだまだ使えます。

ってことは、今年はかなり暖かいんですね。

大体、去年までは、一番下に安物のCWを上下着用していたんですが、今期はまだ一度も着用していないし、CWの上は長袖のシャツだったのに、いまだに半袖です。

勿論、半袖の上にパーカーや防風用のブレーカーは着てますが、アップの前にブレーカーは脱いでしまうし、暑い時は半袖になったりしてます。

今年はこの暖冬のまま、いってしまうんでしょうか?

個人的にはとってもありがたいんですが、きっとこの状況のママでは困るという方もたくさんいらっしゃるでしょうね。

大体、今年はコートで練習していても、すぐに体が温まりますもん。

最初はパーカーなどを着ていても、どんどん脱いで行って、しまいには半袖、短パンになってしまう事もよくあります。

自分の荷物の所には、タケノコのように来ていた上着がどんどん積まれていきます。

先々週は本当に酷い風でしたから、練習会に行くのさえ心が折れそうでした。

ホームグラウンドのテニスコートは河川敷なので、本当に悲しいくらい風が吹くんですよー!

それも練習とい言えばそうなんですが、テニスコートに行くまでが物凄い風で、自転を漕いでいて、これまたいいアップになります。

風が吹いていない時だって、コートに着いた時には、上着を一枚脱ぐくらいなんですから。

今週末も暖かいといいな~。

まあ、暖かくなくてもいいから、風が吹かないといいな~。

神様、お願いします!!

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動き出しは体が痛みます

週末は練習会の前に、必ず壁打ちに行くようにしています。

でも、昨日は洗濯物が溜まっていて、とてもいけませんでした。

前日の土曜日の天気が、予報ではかなり悪かったからです。
(実際には思ったほどではなくて、これなら洗濯しておけばよかったと、がっかりです)

週末の2日のうち、一日全く洗濯ができないと、我が家は大変なことになります。

その上、前日の金曜日寝坊して、洗濯が1回しかできなかったのです。
(天気に問題がなければ、必ず2回は洗濯するので、ここでの1回も厳しい~)

もう日曜日の洗濯と言ったら、恐ろしいくらいの分量でした。

それでも、干す場所に限りがありますから、毎週洗うマットは、今回は諦めたんですよ。

もう朝の6時からずっと洗濯しっぱなしでした。

物干しも、これでもか~!!というくらい、洗濯物で一杯でした。

とても壁打ちには行けず、練習会に参加したのですが、アップができていない体はダメですね~。

ミニストロークから始められればいいのですが、昨日はレッスンだったので、初めから、ベースラインからの一本打ち。

ボールが当たった瞬間、手が痛い。

全然力が入りません。

これも、よる年波のなせる業なんでしょうか?

手の甲、手首あたりの骨が痛む感じです。

近頃、こんな症状が多くなりました。

練習会の試合で、1試合間が空くと、やはり手が痛みます。

あと、膝にも鈍痛を感じます。

動いていればそんなことないのですが、暫く休んでいると、次に動きだした時が大抵ダメですね。

やっぱしこれは、「〇〇コサミンでも摂らなければだめなのか?」とも思うのですが、どう考えたって、「〇〇コサミン」を口から摂取したって、膝にそのまま到着するとは思えないのですが...。

休憩の時に、どっかり休んでいないで、ストレッチをやっておけってことですかね。

うーん、もっと真剣に、そのことは考えた方がいいですね。

ちゃんと考えます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:50 | コメントをどうぞ

サービス時の肘!!

先日、他の方のブログに、サービス時の肘について書いてありました。

それを読んで、「そうだった、肘をあげるんだった」と思いだし、今、肘をあげることを意識下においています。

でも、肘をあげるのって、ホント難しい~です。

一生懸命意識はするのですが、肘をあげようとすると、体が開いてしまうし、肩周りが柔らかくないので、体が倒れてしまうんです。

打点時にボールを見るなんて、とてもできません。

だから、ただでさえ確率が低いサービスが、殆どどん底です。

大体、体が動いてしまうんですから、安定するわけはありません。

んー、まず肩まわり、肩甲骨まわりを柔らかくなければ、だめってことか~。

硬いからな~。
背中で両手が付かないし…。

とりあえず、お風呂で体を洗う時に、タオルを四角く畳んだままにして使っているんですが~。
(畳んで使うと、背中を洗う時に、なかなか届かないので、いいトレーニングになるそうです)

まあ、考えていても仕方ないから、練習あるのみ!!

ただ、忘れてしまうんですよね~。
身に付いていないから。

特に試合になると、「入れる事」が最重要課題になってくるし~。

仕事の合間にトイレなんかで、素振りするんですけど、全然足りない!!!

もっとガンガン素ぶって、体に覚えてもらわなくっちゃ!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:12 | コメントをどうぞ

成長しないテニス、原因は?

最近悩んでいます。

お世話になっている練習会で、必ず試合をするのですが、このところ凡ミスばかりが目立ちます。

本当に、なんでこんなミスをするんだろう?と自分でも首をかしげてしまいます。

今の練習会に参加するようになって、もうすぐ8カ月になります。

でも、何も進歩していないんです。

それどころか、退化して、気が付くと昔のスイングをしていることもあります。

先日も、自分のサービスのスイングが全然進歩していないことがわかりました。

もっと、肘をあげるはずだったのに!

肘の事なんかこれっぽっちも念頭にありません。

フォアにしても、全然ボールが弾んでません。

いつも自分がどう打っていいのか、迷っています。

このスイングでいいのか?
もっと、縦ストリングをきちんと使わなければ。
もっと、面を水平にしなければ。。
もっと、テイクバックをコンパクトにしなければ。
もっと、脱力しなければ。

打つ度にそんなことを考えているけれど、全然満足できるボールが打てない。

そして、もっとまずいことに、優しいボールでさえもミスをする。

何が悪いんだろう、どこがだめなんだろう?

帰り道、いつもうなだれてます。

技術的な事だけでなく、今のサークルに慣れて精神的に緩みっぱなしなんだろうな。

緊張するところ、緩めるところのメリハリ。

これが全然なくて、自分のテニスがダメになっている一因になっているのかもしれません。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:04 | コメントをどうぞ

車椅子テニス

以前にも書いたのですが、前にお世話になっていた練習会に、車椅子テニスをやられる方がいらっしゃいました。

それまで自分は車椅子の方と接する機会がなかったので、いろいろな事を考えさせられました。

一番に考えたのは、その方と練習する時、どういうボールを打ったらいいのか、という事でした。

なるべく返球しやすい所に打とうと思うのですが、これが本当に難しいのです。

まあ、2バウンドまでOKなので、短くてもいいのですが、あまり高く弾むボールはとても打ちにくそうでした。

その当時、自分はバウンドしてから伸びるボールを打つことを目標にしていまして、全然安定していないものだから、バウンドしてからのボールが全く一定せず、本当に迷惑をかけました。

そのことを謝ると、「それが自分の練習になるんですから、気にせずどんどん打って下さい。」と却ってこちらが励まされました。

車椅子を操りながら返球するのは本当に大変なんだと、その方を見てしみじみ思ったものでした。

そして、車椅子テニスがまだまだ認知されていないことも、痛感しました。

公立学校のコートを申し込んだ時には、車椅子はお断り、と言われたこともありました。

その理由は「コートにタイヤの跡がつくから」というものでした。

車椅子の方は、ちょっと悲しそうに、「後なんてつかないんですけどね。」とおっしゃっていました。

また、段差があるために車椅子ではコートに入れない、コートに入れても他の設備(例えばトイレ)にスロープがない、という所もありました。

都のコートの時は、コート横に車をつけるのですが、「危険なんだから、コートを取らないで欲しいんだよな」と言われたこともありました。

初めてのコートでは、管理人の方が、「車椅子でテニスをやられる方を、初めて見ましたよ」と必ずおっしゃっていました。

車椅子の方は、平素お使いの車椅子とは別に、テニス用の車椅子を用意しなければなりません。

そのことに気が付いて、車椅子テニスの大会を見ると、確かに普段見ている物とは全然違います。

だから、必ず車が必要です。

自分自身の支度も、移動するのも、コートへ行くのも、本当に何もかも大変です。

でも、それでも、「練習できるんで、ありがたいです。」とおっしゃってました。

いまも、頑張って練習されているんでしょうか。

自分は何の役にも立てませんでしたが、車椅子テニスの方に、周りの方が少しでも理解をして下さることを願います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:40 | コメントをどうぞ

自分のボールは持ち帰りましょうね

先日の日曜日の朝、東京は湿度100%でした。

春一番が吹き荒れ、雨も断続的に降り、それでいて気温が高く、そのせいでマンションのエントランスの結露がものすごく、通路がびちゃびちゃでした。
練習会も午前は中止、午後からという事でしたが、お昼近くになっても雨がなかなか止まず、外を見てヤキモキしてしまいました。

そのうち雨も止んだので、とりあえずコートに行ってみることに。

誰もいなかったらどうしよう~、なんて思っていたのですが、やってました。
他のコートは誰もいなかったんですが、自分が参加する練習会のコートだけは何人も打っていました。

春一番は相変わらず凄かったんですが、お天気はそのまま回復して、時間まできっちり練習ができました。

それにしても暑かったです!
もう初夏の陽気で、半そで短パンでも暑いくらいでした。

実は、木曜日にストリングが切れてしまいまして、張りをお願いして日曜日に使おうと思っていたのですが、あまりの天気の悪さにもっていきませんでした。

でも、やっぱり新しいストリングは打ってみたーい、とウズウズして、練習会が終わった後、壁に打ちに行ったんです。

ところが、壁が全面物凄い結露!
その上、地面がびしょ濡れで、水溜りもあるのです。

それでも、やっぱり「打ってみたい!」という欲望には勝てませんでした。

なるべく濡れていない壁、地面を選んでボレーの練習から。
でも、あっという間にボールは真っ黒になってしまいました。

当然ストリングも汚れてしまいました。

張りたてなのに~。

でもそのことよりも、もっとがっかりしたのは、練習場の周りに真っ黒になったボールがたくさん放置されていたことでした。

壁にはボールの跡が無数についていましたから、今日ここでたくさん練習したのでしょう。
そして、真っ黒に汚れてしまったボールを放置していったのでしょう。

ここには、自分が使ったボールを持ち帰ることもできない人が練習に来るのだ、と思うと、悲しくなりました。、

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