自分は良く「元気でいいね」とか「丈夫でいいね」と言われます。
まあ、それは本当なんですが、
それでも、自分なりにできる限り、「体にいいこと」を意識しているつもりなんです。
「体に悪いことはしない」と言い換えることもできます。
簡単な例をあげるなら、
タバコは吸わない
とかね。
自分は気管支が丈夫ではないので、気管支は大事にしようと思っています。
気管支が悪くなったのは、大人になってからで、40前半位の時でしょうか。
夜、咳き込みが激しくなり、横になることができず、ずっと体を起こしたままで治まるのを待ちました。
その少し前から、なかなか咳が止まらず、ゼイゼイいうようになっていましたから、兆候としてはあったんですね。
その後、スクールのレッスンを受けている時にも、呼吸がうまくできなくなり、病院に行ったら「軽い喘息」と言われました。
一応、薬を処方していただき、それ以上、悪化することはなかったのですが、
それでも時々、肺が詰まったような嫌な感じと、咳き込みがあり、
病院に行っていました。
継続してインタールという薬を吸入するように言われているんですが、怠けているのが現状です。
(あれ、自分の体に気を使っているという話だったんでは?)
そのほかに、カルシウムを取ることを意識するとか、食事には気を付けるとか、しっかり睡眠をとるとか。
栄養、睡眠は『基本中の基本』ですが、自分も20代の頃は、朝ご飯は食べないし、安易に栄養ドリンクに頼るし、でした。
今は朝から生卵、キムチ乗せご飯を食べて、会社の同僚から「おっさん」呼ばわりされてます。
運動の後は、なるべく牛乳を飲むことも忘れないようにしてます。
体調が悪い時は無理しない。
また、体のどこかに痛みが続く時は、なるべく早く、病院や整体に行く。
それに、夏から始めたヨガ。
これもテニスのために始めました。
普段、血圧や、糖尿などで、普段病院にかかっている方の方が、よほどメンテナンスができているので、自己管理は大切です。
このところ、強めのサービスを打つと、肩に痛みがあります。
多分、肩のトレーニングをサボっているからだと思います。
来週から、朝練頑張ろうと思っています。
(でも、寒いからすぐに怠けちゃうかもしれません)