先週末は、金、土で旅行に行っていたので、全然テニスができず、日曜日にやっと練習に行きました。
溜まっている諸々の用事をこなしていたら、遅刻してしまいまして、全然アップができず、まあ、大丈夫だろうと軽く考えて
そのまま練習試合に入ったのですが、これが大間違い!!
ボールを返球しようと思ったら、手にものすごい衝撃が走りました。
ビックリです!
右手は、以前にグリップを変えて練習してた時、どうも手の甲の骨がずれたらしく、それ以来時々痛むようになりました。
もともと痛みが出ることに加えて、この寒さ。
痛まないほうがおかしいかもしれません。
歳を取ったら、体をもっと大切に使わなければ、と、いつも言っているのに、自覚が全然足りませんね。
痛い目にあってからでは遅いのに~。
幸いなことに、ゆっくり打ち合っていたので、痛みはそれ以上ひどくはなりませんでした。
練習には早目に行って体を温めなければいけません。
特に、冬場は大事ですよね。
そういえば、自分が学生の頃って、ショートストローク(ミニストローク)なんてありませんでした。
20年くらい前に、スクールで初めてやった時、全然できなくて。
勿論、オーバーばかり。
それも半端なくオーバー。
当時は、ボールにうまく回転がかけられず、へろへろのボールを打つことでしか返球できませんでした。
以前お世話になっていた練習会でも、「もっと回転をかけて!」とよく注意されましたっけ。
今は、グリップをかなり厚めにしたので、できますよ。
(相変わらずボールの安定感には欠けますが)
最近はグリップをもっと厚くするよう意識してます。
気を抜くとすぐに、ド・フラットテニスになってしまうものですから。