壁とコートは大違い

自分はいつも壁打ちをしています。
週末にコートが取れた時だけ、コート練習をしますが、どうも壁とコートとのギャップが大きくて困っています。

どんなギャップかというと、返ってくるボールのギャップです。

壁練習では、自分は意識して、自分が打ちやすいボールが返ってくるように打っています。
特に今までは、スイングを直すことで精一杯でしたので、そのためにも返球しやすいボールを打っていました。

スイングはまだまだ直っていないんですが、いつも返球しやすいボール、というのはだめですよね。

ということに、遅ればせながら気が付いたのです。(遅すぎっ!!)

明日からは、壁の練習時に、自分が必ず動いて返球するように意識したいと思います。
そのためには、自分が打つボールをもっとコントロールすること。
まっすぐ打っていてはまっすぐ返球されるだけで、何にもなりません。

自分自身が左右に走らされるよう、勿論、コンスタントに左右ということではなく、自分がしっかり狙って返球する練習をしなければ。

うーん、スイングだけでなく、呼吸も、打点に目を残すことも何一つ卒業していないのに、次の課題がのしかかってきてます。

あっ、そうだ!
壁に3か所くらい、間隔をあけて目印をつけて、アトランダムにそこを狙って打つ練習をしたらどうかな~。

早速明日やってみます。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:38 | コメントをどうぞ