迷っているのは自分だけじゃない、ハズ

今朝はまたしても寝坊です。
しかも土曜日と勘違いして、少しゆっくりしてもいいか~などと思っていたら、今日は金曜日でした。

もうアップする時間も取れないだろうから、道具は持っていかず、練習場も軽く掃いただけ。
それでも残り20分です。

んー、何の練習にもならなかった気がします。

夜中にお風呂に入ったりしたから、目が冴えてしまったんでしょう。その後、全然寝られなくて…。
と言い訳をしてみたりして。

今週は練習会がないので、壁でガシガシ練習するしかないようです。
寂しいです。

日曜日は早朝のコートが取れているので、連れの調子が良ければ練習相手になってくれるでしょう。
後は天気次第です。

近頃、「フォアの打点からの動き」に注意しています。
でも打点を注視しているつもりでも、すぐに先を見てしまったり、ひどい時には打点を全然見ていなかったりと、全く安定しません。
よほどいいボールが来ないとできないのです。
これでは、実際のコートでは全然使えないってことです。

その上、打点からの腕の動きもいつもバラバラで、「こう動かすのかな」「こう動かした方がいいのかな」と迷いっ放しです。

こんなことは自分だけだと情けなく思っていたのですが、今読んでいる本に、そうではないという事が書いてあって、ちょっぴり気分が浮上しました。

今読んでいるのは、ある演出家の方が書いたエッセイなんですが、『俳優は、自分の演技がこれでいいのかといつも悩んでいて、演出家に聞きたがっているものだ』とありまして、「ああ、ジャンルは違っても、みんな自分のやっていることを確認したいんだ」と思ったら、何となく気が楽になりました。

こうなのか?それともこうなのか?これで正しいのか?と自分はいつも迷っていて、いつも聞きたがっているのです。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:45 | コメントをどうぞ