めげるなテニス

昨日の練習会では、男子ダブルスに混ぜていただき、ペアを替えながら４セットやりました。

もんのすごく疲れました～。

でも、自分よりペアの方が１０倍も疲れているハズなので、そんなこと口が裂けても言えません。
（いや１０倍では足りないかも知れません。なんせ自分が前にいる時、ガンガン頭上を抜かれてましたから。）

チビで反応が遅く、それでいてネットにべったりついてしまうと、前衛としては全く役に立たず、もう、置物？って感じで、その分ペアは走る走る。

完全にダブルスｖｓシングルスです。

ああああ、ペアの方、ゴメンなさい。
本当に本当に、ゴメンなさい。

でもね、いい練習になったでしょう？
役に立たない奴とペアを組むと、こういうことになるんですよぉ～。

なんて、自虐している場合じゃありません。

昨日はたまたま、男性が３人しかいらっしゃらなかったので、入れてもらえてラッキーでした。

でも、こんなことは滅多にないのですから、この機会をしっかり活かさなければいけないのに、全然活かせませんでした。
ええ、もう全然！！！

情けない限りです。

もっと冷静に自分にできることをやらなければ…。

できないことばかりやって、ペアに迷惑をかけまくりました。

それに引き合え、ペアの方は、走りまわされっ放しだというのに、チャンスボールが来ると冷静に決めていきます。

後悔先に立たず、ですけど反省です。

もっと、自分の打てるボールを見極めなけりゃいけません。

何でもかんでも強打すればいいってものでもないし、全部を強打すれば、自分の引き出しが空っぽになってしまいます。

自分の持ち球を有効に使えるようにしなくては…。

はぁぁぁあああ～。

そんなこと、散々言われてきたはずなのに、相手に打たれるのが怖いからどうしても自分から打って出てしまう。

この悪い癖を何とかしない限り、前進できません。

来年はきっとこの悪癖を直します！！

（すぐに忘れちゃうから、自分の腕にマジックで書いておこうかな）

昨日「頑張る発言」をしたにも拘らず、今日の朝練はお休みしてしまいました。

いや～、凄い雨でした。
でも、出勤時間にはもっともっと凄い雨になりました。
もう土砂降り寸前！

これで、昼間は暖かくなり、その上雨も上がるなんて、嘘だと言ってー！！と、思わず言いたくなりました。

ああ、でも、天気予報通りになりました。
嬉しいです。
雨が上がったことは、とてもうれしいのですが、帰る頃時はレインブーツかぁ…。

まあ、でも明日からの天気はよさそうなので、良しとしましょう。

２本の新しいストリングを、早くコートで試してみたくて、ワクワクです。

そういえば、先日の練習会で、他の方の縦のストリングが切れたので、「自分は横しか切れません」と言ったら、コーチが、「えっ、横って切れるんですか？縦しか切れないんじゃないんですか？どうして横が切れるんですか？」って、真剣な顔でおっしゃいました。
本当に真顔で。

答えはとーっても簡単。

ワタクシの打ち方が悪いからでーす。

ナイロンの時は横、ポリの時はトップしか切れません！エッヘン！！

ああ、今度のストリングも横が切れそうな予感…。

神様、そんなことにならないように、見守っていてください。

冬になると、自分の体の硬さを実感します。

ストレッチをやらなければ、とは思っているもののなかなか実行できずにいます。

まあ、やらなければならないことは、ストレッチに限らず、筋トレやら、マラソンやらと、本当に山盛りです。

でも、時間には限りがありますから、時間がなければ、ないなりに工夫しなくてはいけません。

先日、テレビで、確か高校生だったと思うのですが、「入浴時には、タオルを畳んだままで体を洗う」と言っているのを見ました。
そうすることによって、体のストレッチになるというのです。

うん、そりゃそうだ。

それ以来、なるべくその真似をして体を洗うようにしています。

が、自分の体は、まだまだ硬いので、この洗い方だと肩甲骨の上あたりが洗えません。
仕方がないので、肩甲骨の上あたりだけは、タオルを伸ばして使っていますが、畳んで使う事は意識するようにしています。

それから肩甲骨周り。

ここも結構硬いと思うので、ストレッチが必要です。

先日、子供の部活動で、親子教室を体験した時、顧問の先生が、いい運動を教えて下さったので、これまた実行しています。

肩や肩甲骨周りが柔らかいと、伸びるサービスが打てる、気がします。

あとは体力作りですね。

以前は朝練の時、アップに縄跳びを入れていたんですが、いつの間にかすっかりやらなくなってしまいました。
たしか、よく左足が攣るようになってから、やらなくなってしまったかと…。

少しでもいいからやらなくては！！

どうも自分は、苦しいことから逃げる傾向があって、なかなか続けられません。

これではいけない、と思うのですが、気が付くといつの間にか中断しちゃってるんですよね。

特に、なかなか成果が感じられないものは、その傾向が強いですね。

インターバルも三日坊主だったし…。

明日から、あと１５分早く行って、インターバルや縄跳びを加えよう！

ホントかな…。

いやー、朝がどんどん寒くなってますね。
もう布団の中が天国で、なかなか出られなくなってます。

でも、今日は違いますよ～。
昨晩からボールを用意して、準備バッチリデス。

と言っても、使い古した結構ツルツルボールなんです。

自分は朝の壁練習では、ダンロップのノンプレボールを使っているのですが、現在、これがどこも品切れで、全く手に入りません。
スリクソンと、ブリジストンはあるのですが…。
一体どういう事なんでしょう？

仕方がないので、家に残っているボールでマシなものをセレクトして、練習に持っていきました。

うーん、やっぱりノンプレボールはいいです～。

自分は、この音や打感に慣れきってしまったので、プレッシャーボールのもっさり感がどうにも苦手です。

それに、遅いボールで練習してもメリットはあまりありませんから。
ただ当てるだけ、続けるだけ、の練習なら、遅いボールでもいいんでしょうが、振りぬいて返球したいですし、速いスピードで返ってくるボールの処理練習もしたいですし。

仕方ないので、今日の仕事帰りに探してきます。

で、今朝のノンプレボールでの練習ですが、いい感じです！

何と言っても打感が軽い！
インパクトの感じがいいです。

一昨日までの、重さがありません。

特に、打点が遅れた時、処理しやすいです。
まあ、あんまり遅れちゃったらお手上げですけどね。

今日はバボラ仕様のラケット、一本だけだったので、明日は、もう一本持って行って、じっくり打ち比べをしようと思います。

話は全然変わりますが、今朝の月と金星は、とっても美しかったです！！！

月はギリギリまで細く、金星は、「本当に星なんだろうか？」と思わせるほど輝いていました。

まるで、真っ黒な天幕に穴が開いていて、その向こうに太陽が輝いているんじゃないか？と思わせるほどです。

金星を「ヴィーナス」とは、本当に上手く名づけたな～といつも感動してしまいます。

明日も寒さに負けず、ガンバリマス。

日曜日に、ラケット２本、ストリングの張り直しをお願いしてきました。

１本はまだ切れてはいなかったのですが、使っているとかなり肘が痛くなるので、この際だから一緒にお願いしちゃえ～、と持ってっちゃいました。

お店の方も本当に張りなおすの？といった表情を浮かべていましたが、「使うと肘が痛くなるから」と伝え、冬の間はポリを休んで、他のストリングにしたいとお話しすると、「それなら横だけナイロンにしたら？」という提案をして下さいました。

実は、以前にお願いした所で「ハイブリットはやっていない」というお返事を受けていたので、今回のお店もダメかな～と思っていたんです。

が、お店の方から勧められたので、ラッキーでした。

縦糸は従来通りのヴェノムラフで、１本は横糸をバボラで、もう一本はヨネックスで張っていただきました。

ついでに、グリップサイズが２の方のラケットに少し手を加えて、グリップを若干細くしていただきました。
ラッキーです。

もう今朝はワクワクです。

やっぱり新しいストリングはうれしいな～。

打った感じとしては、ヨネックスのハイブリットの方が少し打感がシャープに感じられるような気がします。

ただ、今朝はボールを変えて練習したので、打感が今一どころか、もう途中で辞めようと思ったくらい。
もう全然弾まないんです。
嫌になるくらい。

弾まないし、打感が伝わってこないし、もうイライラしちゃいました。
ああ、でも弾まないボールは弾まないなりに、練習になる（はず）なので、頑張って練習しなくては。

明日はボールをもう一度変えて、練習してみます。

それにしても今回のストリング、縦糸はブラックなんですが、横糸は半透明なので、チョット見、かっこ悪いかな～。

昨日は調子が悪くて、もう帰ったら体がぼろぼろになってしまいました。

原因はいろいろあって、１番はラケットですね。

いつものラケットは、１１月の終わりにストリングを切ってしまって、平日張り替えに行けず。
とりあえず、代わりのラケットを使っていたのですが、このラケットを使うと肘が傷んでくるし、グリップは合わないし、打感がぼんやりしているし、で、どうも体に無理な力をかけてしまったようです。

日曜日に切れた方のラケットの張り替えをお願いしたので、一緒に張り替えていただくことにしました。

２番目はコンタクトです。

朝装着した時に、なんかちょっと変だな～と感じたのですが、時間もなかったので、まあいいかと出かけたのがまずかったようです。

テニスコートに行くまでに違和感が凄くて、時々、全くピントが合わず、輪郭だけしか見えない！なんてこともシバシバ。

瞬きをしていると、治る時もあるんですが、
「ピントが合った！」と思って瞬きした瞬間にまたずれる、の繰り返しで、（使い捨てコンタクトなんですが）、代わりのコンタクトを持っていなかったので、もうこのまま行くしかない、と決行したのですが、どうしても目の焦点とずれてしまうんです。

練習していても、やっぱりレンズがずれまくりで、ピントが合わず、ボールの色しか見えない！なんてことも。

練習の後の試合でも、トスで上げたボールや相手からの返球が、色しかわからない、ことだらけで、もう野性のカンだけが頼りでした。

もんのすごーく疲れた練習会でした。

メガネとコンタクト、本当にいいのはどちらなんでしょうね。

先月までは暖かい日もあったのに、この所めっきり寒くなりましたね。

「冬が来た」って感じです。

朝もすっかり寒くなって、１１月の半ばまでは朝練も短パンだったのに、もう防寒ジャージでないと寒い寒い。
体もなかなか暖まらないので、怪我をしないように、気をつけてます。

先週の日曜日にストリングが切れて、以来、まだ張りに行けてません。

いまはもう一本のラケットで練習していますが、やっぱり打感が違うので、早く張ってもらわなくっちゃ。
二本ともＨＥＡＤのＲａｄｉｃａｌで、ブラックヴェノムを使っていますが、張った店が違うので使用感が全然違います。

お願いするお店はちょっと遠いですが、それでも都内に住んでいれば、いろいろなお店を試すことができるので、ありがたいなーと思います。

先日も書きましたが、寒くなってきたので、ちょっとポリはお休みしようと思ってます。
何となく、肘も痛みが出てきてますし。

無理ができる年齢ではないし、また、無理をして体を壊しても何にもなりません。

それでなくても、だんだん体のあちこちにガタがきているんですから、大切にメンテをしてやらなければいけません。

自分が３０代の時には、人からそんな事を言われても全然ぴんと来なかったから、自分の体を雑に扱っていましたが、今は違います。

「怪我などして、今のように動けなくなったら」なんて考えるとゾッとします。
もう絶対元のようには動けませんから。

今度の日曜日に、お店に行ってきます。

週末の練習会には使えないのが、残念ですが、仕方ありません。

ついでに、もう一本のラケットの張直しをお願いしたいのですが、そうすると、朝練ができなくなっちゃうからな～。

一日か二日だから、我慢して他のラケットを代用しようかな～。

うーん、心が揺れています。

ある方のツイートで「フォームの美しさに貪欲に」という言葉を見つけました。

自分を４年間指導して下さった方も、この言葉と同様の事を教えて下さいました。

教えていただいていた４年のうち、３年以上、ずっとスイングばかり注意されていました。

特に、フォアハンドストローク。

当時、自分が全く気が付かなかった悪癖の数々を、辛抱強くずっと指導して下さいました。

例えば、テイクバック。

以前の自分のテイクバックは非常に大きくて、ネットに対して１８０度、どころではありませんでした。
酷い時には、２７０度くらいになるまで引いていたんではないでしょうか。

自分が考えていることは、「とにかく相手のボールに負けないぞ」という事だけでしたから、大きく振りかぶって、自分のパワーを思いっきりボールにぶつける、という感じでした。

しかもド・フラットでしたから、打ったボールは落ちることを知らず、まっすぐ飛んで行って、向こうのフェンスに直行。
正確には、フェンスにはたまーにぶつかるくらいでしたが、当然アウトばかりで、コートに入れるのに四苦八苦してました。

テイクバックだけでなく、スイング時の面の使い方や左手の使い方、その他諸々。
いえ、技術的な事だけでなく、もっと基本的なことや、マナーまで、本当に多岐にわたって教えていただきました。

例えば、ボールの渡し方。

ボールを相手に投げて渡す時には、ワンバウンドで、ボールに高低をつけずに、相手の胸元に届くようにする。

って、知ってました？

ワンバウンドで渡す。までは、学生時代に教わりましたが、相手の胸元とか、ボールに高低をつけないようにという事は知りませんでした。
確か「相手が取りやすい所に投げる」くらいは教わりましたが。

テニス歴だけは長いのに、情けないくらい知らないことだらけでした。

さまざまな事を教えていただいて、わかったこと。

テニスって、相手を思いやるスポーツなんだということ。
そりゃ試合となれば、別ですが、普段は常に相手のことを考えて練習するべきなんですね。

本当によく怒られました。

相手が打ちにくいボールを打つな。

お互いが気持ちよく打てるストロークをしなさい、と。

残念ながら、いまだに実行できてません。

いろいろな方のブログやツイートを拝見しています。

読んでいて、時々「あ、これは自分が指導していただいたことと同じことを言っているな」と感じる時があります。

教えていただいていた当時は、もう言われた通りにやることに精一杯で、そして、言われたとおりに全然できないので、頭の中はもうパニックでした。

その後、長ーい時間をかけて練習して練習して、やっと、言われたスイングに近くなったな～、と思えるようになりました。

勿論、まだまだ未完成ではあるんですが、それだけ時間をかけて咀嚼して、やっと当時言われたことがわかるようになった、と、最近感じてます。

自分が共感するブログやツイートを書かれている方は、大抵、ご自身でかなり勉強されていて、お若い方が多いようです。

文章で改めて読んでみると、「うん、そう言われたけど、その時はなぜ？、って全然わからなかった」なんて、その頃のことを思い出します。

今思うと、自分は、指導いただいた時「なぜ？」と思うことがとっても多かったんです。

そして、それが一つの障害になっていたんではないかと思うのです。

「自分は今までこのように教わっていた。でも、なぜこう直さなければならないのか？」と心のどこかで常に思っていたから、教えていただいたことが素直に体に入らなかったんではないでしょうか。

これが、初めてテニスを教えてもらうのであれば、もっと違っていたと思います。

もっともっと素直に吸収することができたのではないでしょうか。

勿論、動きはとてもぎこちないかも知れないけれど、それでも精神的にも肉体的にも、何も疑問を持たず、言われたとおりのスイングを心掛けられたら、その進歩は、自分とは比べ物にならないくらい目ざましいと思います。

そう思うと、自分が今までやってきたことはなんて無駄だったのか。
いえ、無駄どころか邪魔でしかないものだったと思うと、本当にやるせない思いで一杯なんです。

指導者って、本当に大切なんですね。

たった４年でしたが、きちんとしたテニスを教えて下さる指導者に出会えた自分は、本当に本当に幸運だったんだ、としみじみ感じます。

今は自分で勉強しなければなりません

でも、少しでも勉強して、ほんの少しでも進歩し続けられるようにガンバリマス。

昨晩は、週末の合宿の影響でもうデロデロでした。

仕事は何とかこなしたのですが、家についた途端、もうソファに突っ伏した状態。
そしてそのまま泥睡。

帰宅した連れが、「大丈夫か？」と心配するほどでした。

いや、もうただ単に眠りたかっただけです。

その後、何とか復旧して、料理を作ったんですが、これが「不味い」！

大体、もう作る意欲が皆無、の状態で作っているから、味もひどいものでした。
それを文句の一つも言わず、黙々と食べれくれる家人に感謝です。

作った本人だって「まずいっ」て思ったもん。

夕飯を食べた後も、そのままソファでまたしても沈没…。

合宿２日後の今日でさえも、まだ体が痛みます。

昨日は足や腕の筋肉痛でしたが、今日はろっ骨回りです。

特に、左側の肋骨周りがイタイ。

もう、体をキュッと捻った途端、いたたたた…。

右側は大丈夫なんですけどね。

うーん、どんなスイングがこの部分に影響しているんでしょう？

バックハンドかぁ？
でも、自分はバックハンドが大嫌いなので、チャンスがあればすぐにフォアに回り込んじゃうから、あまり使わないと思うしなぁ。

まあ、これで、このあたりの贅肉が取れてくれるなら、我慢もします。

でも、「これだけ動いたから、甘いものを取らないと」なんて、わけのわからないことを自分に言い聞かせて、チョコレートやらケーキやらをガシガシ食べまくっていたから、まあ無理でしょうね。

月に一度くらいは、あれくらいハード？な練習をしたいもんです。